今日は先日亡くなった親戚のおじさんのお通夜です。 まあお通夜自体は夜からなのですけど、やっぱり祖父母は朝から忙しそうです。 そして両親は仕事だし弟は自動車学校行っちゃうし妹は学校だしで、今日もまた私は一人でお留守番。 で。一応お別れだけ、混まないうちにしてきなさいってことで途中で歩いて10分足らずな親戚宅へ。
わらわら人がいて誰が誰だか…(苦笑)そしてなぜか親戚のおチビちゃんたちに懐かれる。「お姉ちゃんvv」とか言ってぎゅーって引っ付いてくるのですよ。 …か、可愛い…!!めろめろ…vv 大人はみんな準備に忙しくて構ってくれないから退屈なんでしょうね、チビちゃんたちも。ヒマな私は絶好の遊び相手なわけですな(笑) なんかそういえば一昨年の夏、父方の祖母のお葬式の時も私、焼香とかする時以外はほとんどチビちゃんの遊び相手してたなあ…。 小さい子にはまだお葬式とか分からないですからね、人がいっぱい来て賑やかで楽しいなあ、くらいの感覚なんだろうな。
午後もずっとお留守番。洗濯物取り込んで畳んでアイロンかけて。 帰ってきた両親も、 「夕食はテキトーに食べて、お風呂入って、いいかげん遅くなりそうなら待ってなくていいから寝なさい」 と言い置いて(っていうか小さい子に対するような注意だな)慌しくお通夜へ行ってしまいました。 夕方にちょっとした用事で幼馴染が来たんですけど、すぐ帰るからという彼女を 「誰もいなくてつまんないのよう。ちょっと話し相手になってよう」 と無理やり家に上げて留守番に付き合ってもらう(オイ)幼稚園のころからの付き合いなので勝手知ったる仲なのですわ。
夕食は近所の食堂からカツ丼を出前することに。別に食べに行ってもよかったのですけど、妹がテニプリ見たいと言いやがったので(笑) でも食堂のおばちゃんたちも事情は知ってるので(何故かといえば田舎なので誰々が亡くなって通夜はいつで葬式はどこで…って情報は有線で市内中に知らされるのよ)「まあ、急なことで大変ねえ。今日明日は3人だけで留守番なのね」とか言ってくるし。 別に留守番はいいのよー。好き勝手出来るし(オイ)
ちなみに家族はまだ帰ってません。きっと宴会になってるんだと思います(笑) 酔っ払って帰ってくるんだろうなあ…。介抱してやらないけど。
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