| 2005年03月27日(日) |
ごめんね、ありがとう、さようなら |
エステルが天国へ行きました。
昨日の夜までは普通に回し車で遊んで私にエサをねだって、いつものエステルだったのに、今日の朝、いつもならエサ箱にエサを入れていると様子見に顔だけ出してくるはずなのに出てこないので見てみたら、巣箱の中でもう息をしてなくて、冷たくなってました。 「バカねえ、エステル、いつまで寝てるの?身体が冷えると風邪引きますよ」とか思わず言っちゃうくらい、ごくごく自然な、安らかな顔でした。
ハムスターの寿命は2年から3年と言います。 エステルはもう3歳だったからおじいちゃんで、だから、遠からずこういう日が来るのだろうことは分かっていたんです。 そして、夜元気でも朝には…ってのも、あるのは知ってました。むしろハムは滅多に自分で自分の症状を訴えたりしないから、いきなりポックリ、ってことの方が多いんだ、ってことも。 でも、最近3本足で歩いたり走ったりにも慣れて、こつんこつん音立てなくても歩いたり回し車を回せるようになったり、ふわふわで小さくて元気で、すごく可愛いままで。
だから、まだもうちょっとは一緒にいられると思っていたのに。
自分のことばっかで、エステルにまで気が回らないダメな飼い主でごめんね、足のことも、普段の生活でも、絶対いい飼い主じゃなかったよね。 それでも、私の傍にいてくれて、ありがとう。小さくて温かいのが、ぽわっと手の中にいてくれる感覚に、いつも癒されてました。 さようなら、でも、もし、またどこかで縁があったら、私はまたエステルに会いたい。エステルはもう私の相手なんて勘弁かもしれないけど(笑)
紅茶の綺麗な箱に巣材を詰めてエステルを寝かせて、好きだったハムフードと乾燥イチゴを入れて。 実家の、庭とも言えない建物と塀とのささやかな隙間みたいなものなのですけど、歴代のうちの子たちも埋まってるそこに、埋葬してきました。
中の住人がいなくなった空っぽのケージが寂しいです。 …何か、まだその中にエステルがいる気がして。
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