このえの毎日だらだら日記

2008年06月30日(月) ジョーカー。

出るらしいですね、『ジョーカーの国のアリス』
ジョーカー…ハート→クローバーと来たから次はスペードかダイヤかと思ってたらジョーカーか…。
クリムゾン・エンパイヤとあと何かもう一個大陸シリーズの方でリリース予定があったと思うんですけど、ジョーカーはその後なのかな??

楽しみなんだけどー…次また誰かリストラされるんじゃないかと思うと若干心配。
ゴーランドさんとユリウスに戻ってきてほしいけど、時計塔が戻ったらクローバーの塔が消えちゃいそうだし…きっとまた新キャラも出るだろうし…。
帽子屋さんちはリストラないと思うけど…どうかなー。
っていうか、また新しく役持ちを出すとして、今度は何を持ってくる気だろう…。
不思議の国と鏡の国の登場キャラでまだ出てきてない人…グリフォンとウミガメモドキ、大工とセイウチ、牡蠣の赤ちゃん、ハンプティ・ダンプティ、白の騎士と王様と女王様、えーと後は…子豚の赤ちゃん?あ、ドードー鳥。
まあ、しばらくは詳細情報が明らかになるのを楽しみにしていましょう。
っていうかその前にクローバーの最終パッチ…。






さて、以下はとりとめのない呟き、というか、私の中のもやもやしているものを吐き出しているだけなので、辛気臭い上にものすごくどうでもいいこと。
なので隠します。辛気臭い話は御免だよ、という方はジョーカーの話だけ読んでお戻りくださいね。

やっぱり、明るくて社交的な方が、周りからは愛されますよねー。
私は暗いし内向的だし、何考えてるか分かんない人間なので、なんていうか、明るくて社交的で〜って人は眩しい。
眩しくて、いいなあとは思うけど、でも自分はそういうキャラにはなれないのは自覚しているので、それはまあ、いいのです。
ただ時々、私の中身は空っぽだなあ、と思うときがあって、それはちょっと、辛い。
空っぽ、軽い。ものすごく。
どうしてもこれがしたい!とか、これがものすごい好き!って情熱から、ひどく遠い。
好きなものはありますよ、それは人並みに。
ただ、好きなものはあっても、それに対する思い入れはあまりない。
っていうか、どうやら私は周りが盛り上がれば盛り上がるほど逆に一歩引いてしまう傾向があるらしくて、盛り上がってる人を見て、ああ楽しそうね、それが好きなのね、よかったね、とは思うけど、同じ輪の中に入って同じように盛り上がることが出来ない。
だいたい何でも、見たり聞いたり読んだりする分には何でも見るし聞くし読むし、そしたら面白いとか何がしかの感想は抱くけど、私はそこでおしまい。
何でも受け取りはするけど、結局何も受け入れてない。

それは、寂しいなあと思うのだけど、寂しいんだけど、じゃあどうやったらいいのか、も分からない。
ものすごい好きで誰彼構わずその気持ちを伝えたいの!というほどの情熱はないし、これだけは絶対!という執着もない。
私の中身は実はひどく薄っぺらくて、空っぽなことを思い知る。
たぶん私は、『好き』に資格を探してしまうからいけないんだと思う。
それに対してものすごい情熱があってそれに関することは何でも知りたくて、深く深く掘り下げて。それくらいしてからでないと、好きって言ってはいけないような気がして、比して自分のそれに対する思いの浅さを知る。
私なんかが好きとか言ったらダメなんだな、って思ってしまう。
何かを得たいという思いだけあって、でも何かを得る努力をしないのなら、それは空っぽのままで当たり前なので、努力しないでおいて嘆くのは卑怯というものなのだけど。
何だろうなあ、どうしても、人でもものでも、それに対する前に予防線を引いておかないと不安なんですよね、私。
間違える、失敗する、それによって周りから排除されることが何より恐怖なので、間違える前に自分から引く。
最初から深入りしないで水際でちゃぷちゃぷ戯れている程度なら、もし大波が来ても溺れない。
深入りしないで、最初から『立ち入るのはここまで』って線を引いておけば、やっぱりそれが手に入らなかったり、遠くなってしまっても、でも最初からここまでって決めてたし、って自分に言い訳が出来るから。
でも、最初から水際でしか遊ばないのは安全だけどずるいことで。
何かを得たいなら思い切って大波かぶらないとダメで。
何かを得たいという欲求だけは人並みにあるくせに、波をかぶる度胸がないので、私はずっと水際で沖を見てはうろうろ、いじいじしている。
…我ながらうざい。

何だろうなあ、たくさんはいらないんだけどな。一個でいいよ。
一個でもいいから、私だけの『特別』が欲しい。
誰のことも妬みたくないし羨みたくない。私は私で、水みたいに透明に生きてたい、けど、難しい、ね。


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