| 2008年06月28日(土) |
【遙か4】遠夜くんクリア【ネタバレ】 |
プレイ時間15時間にして、ようやくエンディングに辿り着きました…長い道のりだった…!! でも頑張った甲斐はあったと思うの遠夜くんエンド!!
そんなわけでネタバレですので下げます。
かーわーいーいー(*´∀`*) なんかもう、あの猫背でちょこちょこ神子の後を着いて回ってる感じがたまりません…!! 傍においてしじゅう愛でていたい感じ…vv おかげでうっかり忍人さんに特攻予定が変わってしまった(笑)
前世から繋がる縁の物語、って感じでしたね、遠夜くんルート。 神子と出会って、声が届いて、人になる。でも、人になることでそれまで見えていた世界は見えなくなる、優しい歌は聞こえなくなる。 兎がいい味出してました。可愛かった。意外にじいさましゃべりでしたが(笑) 最終戦で黒龍から守ってくれたシーンはちょっとうるっと来た…人を守ってるんじゃなくて、友達を守ってるんだ、って。 別の意味でも泣きそうだったけど…ラストの神子不在での黒龍戦…。 忍人さんは魔剣連発ですぐ倒れるし…遠夜くんは回復役に専念させたいから目の前の黒龍には攻撃できないし…そもそも同属性だから攻撃したところでダメージ少ないし…。 土属性の那岐は鍛えてないのでパーティに入れられず、サザキを水属性ラスボスにぶつけるような冒険は出来ず、柊はそもそも攻撃力自体が低い、布都彦くんも鍛えてない、で、仕方がなく鍛えてないけど土属性もいけるからどうにかしてくれと風早と、あなたくらいしかまともに攻撃できる人がおりませぬとアシュを選び…ものすごいギリギリで戦ってた…。勝ててよかった…。 そのルートでのお目当てばかり鍛える癖どうにかしないとな、私…。 遠夜くんはきっと、本当に兎やその他の…人の目には見えないけど存在している小さな神様たちのことが好きだったんでしょうね。 他の人には声が届かない、人からは忌み嫌われる土蜘蛛としての存在の中で、それでも土蜘蛛だから結べる縁ですよね、あれって。 土蜘蛛ではなく人になって、もう兎にも他のものにも会えなくて、声も聞こえなくて、でも遠夜くんは兎たちのことは忘れないだろうし、兎たちも忘れないだろうな、って。
あ、でも一個不思議だったんですけど、遠夜くんの声は神子にしか聞こえないということだから、てっきり土蜘蛛という種族はみんなそうで、土蜘蛛同士、もしくは兎みたいな人ではないものとなら会話は出来るけど、そうではない人たちとは会話できないのかなと思ったんですが…エイカは普通に神子たちともサティとも会話してましたよね。 遠夜くんだけ特別だったのかしら。月読の君の転生とかそういう関係で。 海宮で天秤揺らすまでは首に紋様あったもんね。あれが呪縛だったとかそういうことなんだろうか。 …エイカといえば、熊野で土器つくりのための土を取りに行く場面…。 なんでそこに3枚も持ってるの!?って笑った(笑) 棺が3枚あることは別にいいのよ、洗い替えとか必要だろうし。脱いでしまったとはいえ、何かに必要かも…って思って取っておいたのかもしれないから。 でもどうして、今ここに持ってるってすぐ出て来るんだ(笑) えー、あれ、なんか嵩張りそうなんだけど、3枚全部持って歩いてたのか、遠夜くん…(笑)
…あー、でも、遠夜くんルートだとアシュは皇は他の兵士たちと同じように黒龍に殺されたんだって思ってるんですよね。 黒龍に殺された、ってのは、間違いではないけど…どうなんだろう、あれは、真実を知らないままの方が幸せなのかなあ。
あとサザキは31とは思えないわけですが(笑) 戦闘時に助けに行ったら、「いつもならこれくらいすぐに」と言った後、 「…よろしくお願いします」 って何だ31歳(笑)素直過ぎるだろう!! しかも、頼むとかありがとうじゃなくて、「よろしくお願いします」 腰が低い、腰が低いよサザキ!!
さて、次は誰に行こうかしら。
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