永久という名の瞬間
2003年08月23日(土) 昨日の夜、若しくは今日の朝

 は、何故かは知りませんが最高に落ち込んで、夜中散々泣いていました。
 
 貰っている薬(アモキサン+セパゾン)は食後にちゃんと飲んでいたのに。
 就寝前のデパスと眠れないときのためのレンドルミンの飲んだ後、そのままお布団に就かなかったのがいけなかったのかしら???
 いつの間にか、だらだら涙を流しながら、父宛てに、遺書もどきの告白文を書き始めていました。というか、何で私は今までしななかったのか、理由を探して書きなぐっただけでした。
 それも下手くそな日本語で箇条書き。
 ああ、情けなくて、死にたかった。
 (皆はもっと文才があるはず)などと、余計な事まで考えて、死にたくなっていました。

 その後は布団にもぐりこんで、変な声をあげながら泣いていました。
・・・レンドルミンのおかげか、1時間くらいで眠れたからいいけれど、朝起きたら頭ががんがんして最悪です。


 私はただの『鬱状態』の人間です。
 だから特に病気があるわけでもないのに、ちょっとばかりのお薬を貰っています。
 だから普通の人間ですし、普通に日常を過ごしていますが。
 自分の脳に対してはものすごく不審を持っている。

何でこんなこと 考えるんだろう 
ものすごく馬鹿なんじゃないだろうか???


 そうやって、自分自身の脳に不審をながら生きていくのって、やっぱり、嫌です。

 だからというべきか。やっぱりというべきか。
 だから私は、死にたいのです。・・・自殺なんて、痛くて出来ませんけど。
→てことは、私は本当は死にたくないのかなぁ。

よくわからない。
ぜんぜん、判らないです。

どんなに落ち込んでも、この落ち込みは普通なのか、一般的か、って気になるものじゃないですか。

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photo by 東雲