永久という名の瞬間
2003年09月07日(日) 自己中心はいけませんか?

 母親が全身で、私を自己中だと責めるのです。
で、自分は母親だから、自分を犠牲にして生きているのに、協力してくれないとほざいています。そのたびに私は

勝手に悲劇のヒロインやってろ

と、私は思います。

 人はみんながみんな、自己中心的であるのが前提で、そうじゃないと生きることさえ出来なくなってしまう面だってあるのに。だから一概に悪いって言い切れない部分も多々あるはずなのに。(と、私は考えるのですが)
 まぁ、うちの母親が(自己犠牲している)って口に出して言うあたり、自己中心的な考えを私に押し付けようとしているわけで、自滅的な論法を取っているので無視する以外に方法は無いのですが。

 私は「さようでございます」と穏やかに微笑んで、心の中では、いつか精一杯の復讐をしてやろうと目論んでいます。
 目論んでいるって行っても、自殺未遂程度だけどね。
 母親には、アレが一番、効くからね。馬鹿みたいに効くからね。
 特に、『自分は頑張っています♪』って思い込んでいる傾向の母親には。


 私はたまに思うときがある。
 私が死にたいのは、生きていたくないからではなくて、他人に迷惑をかけたいという、幼児的発想から湧いたものなのではないかと。
 日々無視されている私という存在を、なんとかしてアピールする手段が、もう自殺や未遂以外に無い所為なのではないかと。

 ということは、私は、口はあるけれど活用できていなくて、自己主張も十分に出来ない未成熟児って事になるのね。笑

それでもいい。
 なんだっていい。

 理由なんてなんでもいいから、生きていたくないのは事実で。
私は一刻もはやい死をこいねがう。


 私は既に、他人と一緒に楽しく食事する事も出来ない人間で、電車に乗っている間のようなわずかな間でさえ、涙を止めることができない壊れた人間。
 それを日常が覆い隠しているから、本当は暴かなくてはいけないけれど、私独力では出来ない。だから、クスリを頼って良いんじゃないかな?と思うときがあります。
 これが精一杯の自己弁護かな?

さぁ、明日は父に会います。明日、私は普通に笑っていられると思う?
そして

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photo by 東雲