永久という名の瞬間
2003年09月13日(土) 母親の暴走。

 胸が重苦しい。
 全てを放棄したい気分と、大声で泣き出したい気分が絡まって溢れている。


 母親は、私が薬を飲むのを嫌がって、私が処方された薬について調べている。
 なぜなら、
 「長い間のみ続けると、脳細胞が壊れるでしょ?」
 「あんたのは性格的なものだから、薬じゃどうしようもないんじゃない?」
というのが彼女の主張。

 で、彼女は勝手に父親に「時音がお薬飲みたくないって言ってる」と電話した。・・・それは、貴方の意見なんじゃないですか???
なんで私の意見ってことになっているんですか?・・・どうでもいいけど。

 そのうえ、薬を減らしてもらうよう、母親1人で今度の月曜、クリニックに談判しに行くらしい。きっとここでも、私の意見として、彼女は自分の意見を言うのだろうな。・・・どうでもいいけど。

 私だって、脳細胞が壊れるの、怖い。
 けれども、薬を使ってでも、押さえたい感情の波が、私の胸にはある。・・・実際はそんなに効果を感じていないけれど。
 病院でお薬を貰う前の、恐ろしく興奮して眠れ無かった苦しい日々を思い出すと、今のほうがまだ気持ちが楽なのは事実でして。
でも。

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重くのしかかるストレス。
 これを解消する為に、私はどうすればいいのだろう?
 誰かになきつきたいような、そんな気分になる。もちろんそんな相手なんて、誰もいないけれど。

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photo by 東雲