Out of Blue
dabaya



 パンク

会社から帰る時、車を動かしたとたん
左リヤタイヤに異常を感じ、車を降りて
見てみるとパンク。

積んであったチャリ用空気入れで応急処置を
施そうと高速上下運動するも完全に空気が漏
れてて途方にくれる。

その場でジャッキで上げてスペアタイヤに
変えて、規定空気圧が低い為チェックして見る
と1.5しか入ってない。

またまた運動不足解消の為、規定値の4kまで高速上下運動。

偶然に会社のそばにあるタイヤマンを見つけたので
駆け込んで見てもらう。

しかし、タイヤをばらす前の段階ですでに
修理ができないほどの重傷ってことが判明。

「中古か新品交換しないと無理です」と言われた。

銘柄はなんでもいいので、お願いします。
と待っていたら、タイヤマンのオーナーらしい
親父が出てきて、そのサイズのタイヤならあるか
もしれんって言って倉庫の方に見に行ってくれた。

しばらくすると親父は見事に探してきてくれた。
しかも同サイズの同銘柄!
しかも残り山もほぼ同じ他の3本と同じ。
結局、4000円でこの難をクリアし、出勤時と
まるっきし同じ仕様でフェリ蔵は帰宅の途に
つきましたとさ。

災難でもあり、ついてもいた一日であった。


2003年02月27日(木)
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