Out of Blue
dabaya



 札幌ツーリング

朝8時に集合して教習バスに乗り込んだまではいいが、土曜と日曜は教官が少ないせいか、いつもより多めの教習生が同乗するのだ。もしや今日も出番待ち長いのかな…と思ったら案の定、教官が通いの教習生の時間的都合を優先させる発言を俺たちにしてくれました。同乗も疲れるあるよマジで。ほんと首が鞭打ちになるんよ、カックンブレーキ連発のヘタな教習生に同乗した日にゃ。結局俺の出番は11時過ぎ><。他の教習生の走りを同乗するのも勉強にはなる確かに。けどさすがに3時間以上も硬いシートに座らせられたらケツは痛くなるし睡魔は襲ってくるしであまり集中力続かないから意味がないと思います。でもって自分の出番の時はぐったり疲れてボロがでて易くなるしはで最悪。頼むからせめて9時まで寝かせてくれ。

教習が終わったあと天気も良かったので、思い切って気分転換にHと札幌の中心部までチャリで行くことにした。ケツが痛いのが懸念材料ではあったが…。昼飯を食べたあと午後一番に出発。最初は向かい風が冷たく少し肌寒かったが、身体が温まってここち良い気温で絶好のチャリツー日和。道は広いし車は少ないしでほんと走りやすい。まずは札幌の駅を目指す。札幌地区だけじゃないかもしれないが、街の公園がどこも綺麗でゴミとかまず落ちてないもんよ。ほんと整備が行き届いていているよ、ほんとびっくり。

寮から13キロ地点の公園で2回目の小休止。


やっとこさ札幌駅に着いた。休日にも関らず人が少ないなぁ。

その後、大通公園に行ったら家族連れとカップルだらけ。

お約束の時計台です。


手稲から札幌まで当初は10キロもないと思ってたけど、結局約17キロもあった。帰りの距離と俺たちの尋常ではないケツの痛み具合、考慮に入れると危険な状態なので今日の所はこの辺で帰ることにした。何度かケツの尾骶骨に激痛がはしるも、得意のやせ我慢で立ちこぎしては疲れては激痛サドルに着座、また激痛…で立ちこぎ…でまた着座…を何度も繰り返しなんとか無事に帰ってこれた。アパート着時のサイクルメータの総走行距離は33キロ、約4時間半の小ツーリングだったが、久々に気持ち良い汗かけた一日だった。ここ一週間冷や汗の連続だったからな。布袋君のせいで…。

2003年06月15日(日)
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