 |
 |
■■■
■■
■ 豊平峡温泉
今日で路上10時限乗った。あさってに試験を控えているので、最終調整の段階。多分一回で受かるのは無理と思いつつも実は内心強狙ってます。というのも俺がここに入校する前からいた教習生Iという奴が俺にこう言いました。
教習生I「仮免許一発で受かった人(俺は一発です)ってのは本免許試験じゃどんなに上手く走れても絶対に一回じゃ受からないよ(笑)」
俺「そんなの誰が言ってたの?(なんで笑ってるんだよオマエ)」
教習生I「札幌の免許センターの教官だよ」
俺「・・・ふーん(何が言いたいんだ?こいつ)そんなことありえね〜べよ」
教習生I「俺は仮免苦労してるからさ、(すでに2回落ちてます)本免許は一発で楽に受からせてもらうからさ(笑)」
俺「まぁ確かに技術的に仮免許でつまずくとじっくり基本ができる分本免は有利だよな(だがオマエは無理YO)」
とまぁこんな感じの会話したからには絶対に一回で受かりたいと思ったわけです。くだらないけどIに思い知らせてやりたいのです。世の中そんな不正はまかり通りません、上手い人は一回でも受かるですということを。 ハイ今の話終わり。
夜はこっちきて初の温泉に行こうって事になり、ネットで夜遅くまで営業している外来入浴可の温泉を検索したら定山渓温泉から数キロ山奥に入ったとこにある豊平峡温泉が深夜24時まで営業だったのでそこに行くことに決めた。
札幌から50分と書いてあったが、俺らが今いるのは手稲区だから大体1時間半見とけば大丈夫だべと思ってたら道がガラガラで1時間で着いた。
それにしてもここの温泉の露天風呂はかなり広い。源泉100%を謳ってるだけの事はあって効能もありそうだ。山と森の中にあってライトアップされた雰囲気といい久々に超リラックスできた。ここの温泉は建物はかなりキテルけど露天風呂はほんとうにお勧め度高いです。俺ら以外は他に3人の外人と5〜6人しか入ってこなかったから半貸切状態だったし。入浴後休憩室のお食事メニューにカレーの種類が豊富な事に驚いた。本格フェフが作る自慢のカレーと書いてあってピンときた。露天で目撃した3人の外人は、そこの専属シェフのインド人(多分)だったのだ。なんでこんな山奥の温泉にインド人が3人もいるのか不思議だったんだよね。メニュー表にさっき会った外人がしっかり写ってたからな。ちゅーことで午前様を回った頃に寮にご帰還。いよいよ明日が最後の練習日だ。
2003年07月02日(水)
|
|
 |