って書いたらビックリする人もいるでしょうが、 それはあくまで「someday」
ただ、「いつまでもあるもの」として考えるのでなく、 いつか終わりがあるものとして仕事をする方が、 僕は良いのかもしれないと思って。
いわゆる卒業ってヤツかも。
それが2年後なのか、4年後なのか、10年後なのか。
それをまた考えなくてはならないけど、 とりあえず、終わりを考えながら仕事をするということは、
できるだけ多くのことを学ぼうとする姿勢を保つことができる。
1年といういわば小さなくくりでの目標と、 この仕事を続ける上でできなきゃいけないと思うこと。 アカシ。そう、証がほしいんだろうなと。
それに気づいたのは、新入社員が入ってきて、 その子を叱った後に、僕が上司に違う理由で叱られたから。
今もそれほど僕はその叱られた内容に関して、 ちょっと微妙なとこではあるんだけど、
だけど、僕が「おわり」というものを意識するには十分な マテリアルだった。
「こんなこともできないのか」
そう言われたわけではないが、目線がそれを物語っていた。
俺はそれを「できなきゃいけない。」
できる立場にいなくてはならなかったんだ。
昨日教わったばかりだった。だけどそれも問題じゃないんだ。
俺はできなきゃいけなかった。
俺ができなきゃいけないと思うもの、 それができたとき、会社を辞めるときだ。
それがいつなのか、 俺はどこまでできるようになって、 そのスキルを次に生かしたいのか。
その次を、俺はより明確にビジョンとして思い描いているのか。
少しずつだけど、歩みよってきた何かがある。
終わりを見越した今。
とりあえず、挑戦を今日一つした。
よし、がんばろう。いっこいっこ。
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