「キミがしてあげたことなのに、 キミが評価をさげる必要はないと思うよ」
恋愛で悩んでいるある友達に僕はそう答えた。
でもこれって恋愛にだけ言えることじゃない。 意識して生きてみると結構僕ってば評価を下げている。
例えばそれは蛇足的な余計な一言だったりする。
「ほめ言葉」の本を読んでて思ったことは、 素直であることはやはり大切なのだなと思う。
だけど、素直でありながらも、言い方や表情や伝え方に注意して、 相手に喜んでもらいたいという姿勢が大切なのだろうと思う。
最近なんかやたらイライラしていちいち文句をつけてしまってた。 そういう人たちに何故僕は毎日会うのだろうとも思っていた。
だけど、それは僕の生き方によってねじまげた視点だったからだな。
「叱る」とは「しかるべき方向にもっていく」ということなんだよ。
なるほどねーと思った。
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