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2005年11月23日(水) ■ |
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2005年も終わり |
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今日は、恒例のともきち&相方の3人で忘年会。ともきちの新たなる旅立ちをつまみに飲もうぜの巻。また一人、新しいスタートラインに立った。正直、ともきちとはいつまでもバカやっていられるような感覚に陥っていたから、今も実感出来ずにいる。遠い異国へ行くわけでも、喧嘩したわけでもないからこれからも遊ぶけど、“私は一生このままなんじゃないか”という気持ちは一層強くなった。じゃあ、自分はどうなりたいのかと言えば、それは全くわからない。スタートラインに立った人の中には、それが喜ばしい人もいれば、思わぬ出来事な人もいる。この日記を始めた頃抱いていた“夢”は、夢のままで終わるなあと最近思うようになった。才能がないことより、やる気が出ない自分がイヤ。じゃあ、私は何故日記を書くことを止めないいんだろう?わからない。でも、きっとそうある状態が必要だから与えられているものだろう。そう思わないとやってられないし。昔はこんなことばかり書いてたっけ?そりゃ、毎日書けたわ(苦笑)。アホな話をして笑いながらも、頭の片隅でそんなことをぼんやりと考えていた…。“冷酒を大人な感じで飲む”と目標にしているのに、この2人が絡むとアホみたいに酔っぱらうしかなくなる。また酒に呑まれてしまった…。
というわけで、今シーズンもとい今年も終わり。今年は、スコアつけをとても楽しめた1年だったけど、それがアグレッシヴさを削いだようで、観戦数もぐっと減ったし、グラウンドへ突撃することも出来なくなってしまった。そして、初っ端から球場で気分が悪くなって吐くことが立て続けで、それが出鼻をくじいてしまった感じ。用心しすぎるようになった。20歳のときも、今年と同じように球場やグラウンドでの観戦中に体調を崩すことがしばしばあって、「体力落ちたなあ」と思ったけど、30歳になった今年は、それに加えて、心の衰えも感じた。40歳になったら何が衰えるのだろうか。考えるだけで恐ろしいので、考えない。
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