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2005年11月24日(木) ■ |
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独断と偏見の“2005・心に残る試合5” |
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11月5日で、2005年の私の野球観戦は終了。計56試合(内訳・高校野球37、東山6、練習試合2、大学野球4、プロ野球(日本)4、(アメリカ)3)。ぐっと減りましたねえ。
そんな中でも、心に残る試合。過去は接戦や延長戦に弱い私でしたが、傾向がちょっと変わってきましたよ。
1位 7/15 高校野球滋賀大会1回戦 八幡商業4x−3能登川(延長11回サヨナラ) →ふらっと見に行った試合で、普通のチームが強豪校相手に大健闘(過去に何度か対戦しているらしい)。かなり理想的。ピッチャーって、マウンドにいるだけでかっこいいなと思った。私の高校野球好きの8割くらいは、“ピッチャーというポジションに恋してる♪”で出来ているのかもしれない。
2位 8/13 甲子園・選手権大会2回戦 京都外大西12−10関西 →す、すごすぎる試合…。真っ赤に染まるスコアを早く清書したい。
3位 7/23 高校野球京都大会3回戦? 紫野4−1西舞鶴(延長14回) →今年、生で見た最長の試合。予備知識なしでのめり込める試合なんてすごいよ。1イニング4奪三振の珍しい記録も。
4位 4/1 春季香川大会準決勝 高松商業9−1尽誠学園(7回コールド) →高松商業のいわゆる“高校野球らしい”攻撃の魅力が、素人の私にも伝わってきた。復活!と思ったのだけど。
5位 10/9 秋季和歌山大会準決勝 智弁和歌山17−3伊都 →普段なら気にも留めない大差ゲームだけど、何故か思い入れのある試合。
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