paranoia kiss
    

マイエンピツに登録してくださってる方が
増えててびっくりした。
こんな徒然でも読んでくださる方がいるんだと、
此処で感謝の辞。

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気分は、チャゲアスの終章-エピローグ-だけど、
ミスチルのreplayをBGMにテンションを上げる。

君は身支度を整えはじめた。
行く先はわかってるけどさ。
日付が変わって帰ってくる。とは言わないくせに、
電車の時刻を確認してる。

そして、それは明日も繰り返されるんだろう。

分かってても口にはしないよ。
もう暗黙の了解だもんね。

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君が嫌だというから、
タバコを止めようと思う。
タバコを吸う女が嫌いなのではなく、
外でタバコを吸って欲しくない。と言う。

その爪にそのタバコが似合う。と言ってくれたのに。

もう、今では色を落とさない爪。
僕も変わろう。

君が手放せないタバコを
僕が止めたら、どう思う?

何か感じてくれる?
口に出すのが不得意な僕だから、
そこから何かを察して。
決して、願掛けではないよ。

そんなことで、願掛けしたって、
僕一人のものにならないのは分かってる。

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急に寒くなったから、
明日は君の大好きなすじ煮込みを作るよ。

だからだから。
夕方には帰ってきて欲しいんだ。
熱燗はないけれど、ビールで乾杯しよう。

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寝言で、昼寝するよー。太陽さんこっちー。
と、突然叫ぶ君。

太陽は誰なんだろう。

僕は日陰なのかな?
今はまだ太陽が恋しい季節。
だから、暖かくなったら
僕が波乗りにつきあうよ。

2006年12月02日(土)



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