2025年05月15日(木) |
ぼったくり店の恐怖 |
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最近はマッチングアプリが流行していて.若者は気軽にそれで恋人やセフレを探すらしい。そういう便利なツールが存在しない時代に青春時代を過ごして彼女を作るために一苦労してきたオレから見れば「そんなもの怪しいだろ」としか言えないのだが、なんとそのマッチングアプリはいろんな方向に特化していて、障害者向けマッチングアプリなんてものもあるわけだ。そこで障害者をナンパしてぼったくろうとするクズみたいな連中が出現するのである。
メニューの字がよく見えない弱視者からぼったくり、ATMに連れていってゼニをさらに吐き出させる外道たちが逮捕されている。こういう連中には普通の犯罪以上に重い量刑を科してもらいたいとオレは思うのである。20年くらい刑務所にぶち込んでやれよと思うのだ。どうしてそんな卑怯な方法で安易にゼニを稼ごうとする連中がいるのか。こういう外道はどんどん摘発してもらいたいのである。捜査員が障害者を装っておとり捜査して組織を一網打尽にしてもらいたいし、一般人も被害に遭えばちゃんと警察に通報して泣き寝入りだけは絶対にしないで欲しいのである。
幸いなことにオレは酒を飲み歩く習慣がないので、そういうぼったくり被害の危険はない。オレがひっかかるぼったくり店の可能性は皆無である。飲食店も値段のわからない店には入らないし、ガソリンも価格表示のない店では絶対に給油しない。最近は海外旅行にも行ってないのでそういう危険もない。危険を愛する勇者という自覚がある方はとにかく地雷を踏まないように気をつけるしかないのである。
店の従業員の男女が勝手に飲み物を注文して、それを客が払わされるという仕組みはキャバクラやホストクラブでは通常営業だそうだが、そういうお店であってもなんらかのルールというか紳士協定は存在するわけである。お客さんが安心して遊べて、また次も来店するということで店も繁盛するというWINWINの関係をどうやって構築するのかということである。ぼったくり店というのは最初から真っ当に営業する気がないからそうした悪徳商法しかできないわけである。
そのキャバクラも最近は女の子が集まらなくて、従業員の平均年齢が上昇しているらしい。平均年齢が20代前半の店であっても、働く女の子がどんどん新規に入れ替わっていけばいいわけだが、必ずしもそういうふうにはならないわけである。おっさんは昔も今も若い女の子が好きなのである。こういうことを書いているオレも、もしもキャバクラに無料招待されるなら熟女キャバクラよりも女子大生キャバクラの方が嬉しいに決まっている。死ぬまでに一度くらいはそういうお店で女の子に囲まれて「ぐへへへ」と鼻の下を伸ばすような体験ができるのだろうか。
しかし考えたら教養もなく、ろくにまともな話も出来ない女の子と一緒に居て何が楽しいのだろうか。世の中には見ているだけで幸せな気分になれるようなそういう超カワイイ女の子がいることは事実だ。しかし、そういう方々というのはたいてい映画やテレビドラマの世界にだけ存在するのである。現実世界に存在するのはそれなりの女性しかないのである。だからオレは「ぐへへへ」と鼻の下を伸ばすようなことはないのである。
ぼったくりは犯罪だ。そして犯罪によって安易にゼニを手に入れようとする馬鹿が最近は特に増えている。その理由としてオレは「真っ当な仕事の賃金が安すぎる」ことも影響していると思っている。
金持ちや大企業による労働者搾取の構造をぶっ壊すには、政権交代しかないとオレは強く感じているのである。貧民は貧民の性党に投票するべきだ。間違っても自民や維新や国民民主には投票してはいけないのである。
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