2025年06月24日(火) |
垢停止と言葉狩り |
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オレのXのアカウントが垢停止を喰らっている。
江草乗(維新の会被害者同盟・専務理事)さん
ご利用のアカウント(@exajoe)は、Xルール(https://twitter.com/rules)に違反していることが報告されたため、自動的にロックされました。
具体的な内容は次のとおりです。
暴力的な発言を禁止するルールに違反しています。
攻撃的な内容を共有したり、他の人に嫌がらせを行ったり、そのような行為を助長したりすることはできません。
オレはいつも吉村知事や維新の会の連中を「おまえはアホか」と罵倒し続けている。それでも垢停止になったことはない。ただ今回思い当たる内容は吉村洋文に向かって「オレとディベート対決したら瞬殺してやる」と書いたことである。その「瞬殺」という表現をどうやらAIは「殺害予告」と判断したようなのである。
しかし、日常会話で「瞬殺」という言葉は使わないだろうか。日本語の中には「殺」を使った言葉がたくさんあるわけだが、それらがすべて「殺人予告」のわけではなく、比喩的な意味で「殺」を使っているものも多い。
野球では「併殺」「挟殺」「封殺」などのプレーが存在するが、それらは別にランナーを殺すわけではなく、アウトにするだけである。ディベートで瞬殺するというのも別に危害を加えるのではなく開始直後に倒すという意味である。どうやらそれが今回は通じなかったようである。
結果としてオレは垢停止となり、6月22日から28日までXでは新たな投稿もできず、。いいねを押すこともできなかったのである。DMを送ることは可能だったので何人かの方には状況をお伝えした。
「殺す」と受け取られる表現が規制の対象ならば、「ボコボコにする」「いてこます」なども近い意味なので規制の対象になるのだろう。「ケツから手突っ込んでガタガタ言わせたろか」などの超過激な河内弁の表現は即座に垢削除の対象になるのかも知れない。ただ現実問題としてそれが単なる比喩であり、実際にそうした行動を取ることが不可能であることは誰でもわかると思うのだが。
その昔オレは嘘つきの安倍晋三に対して「死刑にしろ」という暴言を吐いたことがある。このときも当時のツイッターの垢を停止されたのである。「死刑にしろ」というのは他者への攻撃を煽る行為であり、それはツイッターの利用規約に反するということだった。しかし世の中にはとてつもない外道が存在するわけで、そういう外道は存在させるだけでも世の中に迷惑がかかってしまうのである。
連続強姦殺人犯とか、振り込み詐欺や麻薬取引の元締めであるとか、悪人や金貸しと組んで金儲けをする悪徳弁護士とか、ほんとこの世には絶対悪という奴らが存在している。そういう連中を裁くためにこそ司法制度は存在していて、個人が私刑を与えることができないからこそ裁判所が罰を宣告してくれるのではないのか。それを個人が期待することがどうしていけないのだろうかとオレは今でも思っている。信者の家庭を経済的に破壊し、多くの統一教会信者の子どもの未来を奪った責任はその広告塔であった安倍晋三に取ってもらうべきだった。幹部を全員有期刑にしても、その元締めだけはより重い罰が必要であるというのがオレの感じることである。あの事故を引き起こした東京電力幹部が全員無罪というのもオレには承服しがたいのである。
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