| 2025年10月13日(月) |
時代はオールフリーン |
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この記事はふざけて書いています。まじめに怒らないで下さい。
サントリーのノンアルビールである「オールフリー」が大人気である。その人気にあやかってるつもりなのか、最近、国民民主党の玉木を総理にしようという動きが盛んなのである。立憲の野田佳彦という近年希に見る無能な政治家が、野党第一党のクセして火中の栗を拾うことを望まずになんと玉木を首班指名しようとして、維新、国民民主の三党で野合しようとしているのである。
玉木が総理になるとどんな組閣をするだろうか。オレは「オールフリン(不倫)」内閣なら面白いと思っている。玉木と榛葉は二人とも不倫経験者だし、この際もう閣僚全員を不倫経験者で固めてしまって、「オールフリン」内閣を作ればいいのである。人数が足りなかったら自民党から今井絵理子とか借りてくればいいし、前橋市長にも入閣してもらえばいいのである。元岸和田市長の永野耕平という人材も余ってる。
さて、オールフリン内閣の目指す政策は何か。これはもう少子高齢化の解消しか考えられない。子どもをじゃんじゃん増やすための政策、つまり「フリン減税」である。婚外子に関しては扶養控除額を嫡出子の2倍与えるとかいう形で不倫を奨励するのである。女性が結婚しなくても既婚男性と子どもを作れば最大限の優遇を受けられるようにして、結婚しなくてもじゃんじゃん子どもを持てるようにすればいいだけである。
マスメディアにも協力させればいい。「今、不倫がトレンド!」という特集を週刊誌に組ませたり、ドラマ『新・昼顔』で上戸彩に「不倫によって幸せになる女性」を演じてもらうのである。そうして一億総不倫化を推し進めることで景気を回復させ、少子化を食い止め、国民の活力につなげればいいのだ。そのためにはやっぱり玉木に期待するしかないのである。この大胆な政策を遂行できるのは玉木しかない。だからオレは玉木に期待するのである。
サントリーはここぞとばかりに便乗すればいい。サントリーには新浪剛史という会長がいて、薬物疑惑で辞めたわけだがその時に「知人女性(愛人)とラリっていたかも」という部分はすっ飛ばされたわけである。つまり、薬物の方が不倫よりも注目された結果として、不倫という部分がなかったことにされてしまったのだ。しかし「オールフリン」が国家の政策となれば、新浪は再び脚光を浴びるかも知れない。サントリーはここぞとばかりに政策に迎合した「不倫デートにはオールフリン」という宣伝文句で売り出せばいいのである。
かつて「不倫は文化」と開き直ったタレントがいた。平安時代は「色好み」は貴族のたしなみであり、光源氏は理想の男性とされたのである。日本文化の源流に回帰して再び国家の栄光を取り戻すためにも「オールフリン」内閣の誕生をオレは期待している。
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