| 2026年03月31日(火) |
吉村洋文の裏切り |
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3月29日が投票日だった西宮市長選挙で、西宮市会議員だった田中正剛は議員辞職して挑戦した。選挙戦では田中正剛は維新カラーの緑色のブルゾンを着て選挙運動を行い、維新のWEBサイトにも田中正剛は掲載されていた。西宮市には吉村洋文と高市早苗の2連ポスターが貼られ「市長選挙では田中まさたけ候補をお願いします」と書かれていた。自民・維新がタッグを組んで、全力で田中正剛を応援していたのである。次々と維新関係者や斎藤元彦支援者が西宮に応援演説に駆けつけてることからわかるように、まぎれもなく田中正剛は「維新の人」だったのである。
しかし田中正剛は無所属現職の石井登志郎に及ばずに落選した。維新関係者に応援されてるということを西宮市民は「なんだ、田中正剛は反社政党維新の関係者なのか」と正しく判断してその結果として現職の石井登志郎に投票した人が多かったのだろう。
さて、選挙結果が出てからまる一日経過して、吉村洋文は大阪腐知事の肩書きでXにこのような内容の投稿をした。
西宮市長選挙、田中まさたけさん、僅かあと一歩、及びませんでした。田中さんとは党派こそ違えど、本当に真面目で誠実で、西宮にかける熱い思いをお持ちの方でした。また、現職に挑む難しい決断もされました。まだ若いので頑張って頂きたいと思います。応援、投票頂いた皆様、ありがとうございました。
ここで吉村洋文は「党派こそ違えど」と書いている。だったら田中正剛はいったいどこに所属する人間だったのだろうか。維新の会のWEBサイトに掲載されていた「田中まさたけ」という人間はいったい何者だったのだろうか。維新のWEBサイトからはすでにこの「田中まさたけ」という名前は削除されていた。維新にとってこの田中正剛という人間は単なる使い捨ての候補者だったのだろう。選挙が終わったら名前も消されているのはなぜか。それは吉村洋文が「維新候補が負けた」という事実を隠したかったからである。
今回の選挙戦で西宮市内には多くの「高市早苗・吉村洋文」の2連ポスターが貼られていた。しかし、そのポスターには田中正剛の写真はなかった。西宮市民に対して「田中正剛」という候補者ではなく、「高市早苗、吉村洋文が応援している人間」という形で売り込んだのである。
しかし、西宮市民は正しい選択をした。維新首長が次々と不祥事を起こしている事実、維新関係者が利権政治ばかりやっていて住民のためにならないという事実はすでに周知のこととなっている。まともな市民は維新候補などに投票するわけがない。維新・自民関係者の組織票、利権票だけでは当選ラインに届かなかったのである。
吉村洋文のこの「党派こそ違えど」という発言に対して、一緒に黄緑色のブルゾンを着て戦った田中正剛はどう思っただろうか。選挙に負けた自分をゴミ屑のように切り捨てた吉村洋文に対して、「冷たいやつだなあ」と思ったことだろう。しかしそれが吉村洋文の本質である。武富士スラップ訴訟、たかじん後妻の顧問弁護士という裏街道を歩いてきた吉村洋文のような「悪人の代理人弁護士」にとって、裏切りなんか日常茶飯事である。身内でさえも騙したり切り捨てる吉村洋文が、他人である住民のための政治など考える訳がないのである。
そんなクソ野郎である吉村洋文に先日の府知事選挙では300万という票が入った。大阪府民というのは馬鹿と悪人しかいないのかとオレはいつも呆れている。
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