| 2026年08月02日(日) |
EV車は地震に弱い |
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熊本地震で大規模な停電が発生している。断水と停電、このダブルパンチで自分の家にいられない人が車中泊をしているわけだが、もしも所有しているクルマがEV車だったらどうなっていただろうか。そう考えると、EV車なんて買うモノじゃないと思うのである。地震になった時に安心できるのはまぎれもなくガソリン車である。
停電すればクーラーが使えない。当然のことなんだが、小泉進次郎のようにクーラーを300台運び込んだと自慢している馬鹿も居る。きっと小泉進次郎のことだからクーラーを動かすのに電気が必要なことを知らなかったのだろう。彼は究極の馬鹿だからその可能性も捨てきれない。気合いがあれば動くと思ったのだろうか。彼はプラスチックが石油から作られていることもドヤ顔で語っていたわけで、子どもでもわかるような基本的な知識が絶望的に不足しているのである。
原油を製油所でさまざまな形に精製したときに必ずガソリンも作られる。ガソリンはいらないから作らないというわけにはいかないのである。そしてこんな揮発性の高い不安定なものはきちんと管理してガソリンスタンドでクルマに給油するくらいしか使い道がないのである。他に使い道がないからこそガソリンとして使うのが最適なのだ。
そのガソリンを使わずに電気を使って充電してEV車として使うことは非効率そのものである。EV車は重い電池を搭載しているわけであり、その重たいものを動かすにはエネルギーがたくさん必要だ。それに比べてガソリン車は車重が軽い。軽自動車ならもっと軽いし、しかも少ない燃料で走行できるのである。そう考えたとき、EV車にメリットなんかないということがわかるだろう。
オレはEV車を買うつもりは全くない。そこそこ燃費のいいガソリン車をこれからも乗り継ごうと思っている。外国車を買う予定もない。国産のクルマをこれからも愛用していきたい。中国BYDが日本で販売するラッコがどれだけ売れるのか気になるが、そもそも今の日本では「クルマを持つ」ということが無理なくらいに国民は貧困化しているのである。自民党が竹中平蔵と組んで推進した「国民総非正規雇用化戦略」によってすでに労働者の4割が非正規雇用にされてしまった。給料が上がらない人が労働者の4割もいるのである。その層にどうやってクルマを売ろうとするのか。
幸いなことにまだ日本が豊かな時代に正規雇用として社会人生活をスタートできたオレはそのおかげで豊かな生活を享受できた。しかし、今の若者はそうではない。
EV車はまだまだ高価である。もしもBYDが日本の軽自動車よりも安い値段のEV車を市場に投入してきたらたちまち日本車はシェアを奪われるだろう。そうしてEV車が増えまくった時に地震が起きればどんなことになるだろうか。
停電で充電できないEV車は災害時には何の役にも立たない箱として放置されるだろう。少なくとも災害大国である日本では、クルマはガソリン車の方がいいのである。
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