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■ 16章ネタバレ
(16章の感想) ハーちゃんの口からビッキーの名前が出たとたん、焼きもち爆発ロ二ィ(笑)。 首の筋を違えるほど早く、ハーちゃんの方を振り向いたって(爆笑)。 「君はまだあいつと連絡連絡とってるんじゃないだろうな?」と聞くロンに、「だったら何?」と冷たく、でも少し赤くなって答えるハーちゃんv うーん、やっぱりハーちゃんはロンが好きなのかなぁ。 ロンがこうゆう反応してくれて、ちょっと嬉しいのかな。 かわいいよっ、ハーちゃん!! 二人はペンパルだと聞いて、 「あいつは君のペンパルでだけいたいわけじゃない」とロン。 つまり、彼は君をねらってるんだぞ?!ってことだよね。 ・・・そんなこという前に、早く自分の気持ちに気づけよ!!って 感じですが、焼きもちロ二ィが楽し過ぎました、ここ(笑)。 もともとハーちゃんがクラムの名前を出したのは、ハリーに闇の魔術の防衛術を教えてくれるよう説得するためだったんですが、すっかりロンの中では話がハリーと関係なくなってるし(笑)。 ああ、ロンってホントばかでかわいいな〜vvv ハーちゃんはそんなロンを無視して(笑)、ハリーの説得を続けます。 そして最初にハーちゃんの提案を聞いたときより冷静になったハリーもついに承諾を。
The Hog's Headでの集会。 ハリーに「闇の魔術の防衛術」を教えてもらうことを望む、ハーちゃんが集めた生徒たちがやってきます。 これが予想に反して、ホントいっぱい来てくれて。 その中には、チョウちゃんも(来ると思ってました)v よかったね、ハリー。 話し合いの場ではいろいろありましたが、とりあえず誰も席を立ったりしないで最後まで話を聞いてくれて嬉しかったです。 新しいメンバーや、今まで名前は出ていたけど、あまり出番のなかったコたちもどういうコなのか楽しみです〜。 Lunaちゃんとハーちゃんがちょっと険悪になったとき、さりげなくその場の空気をやわらげ、話を軌道修正させたジニーちゃんが素敵v
そしてそのジニーちゃん、なんと彼氏がいること発覚! 集会解散後、集会に来ていたMichael Cornerという男のコと付き合っているということがハーちゃんの口から暴露されました。 (やっぱりハー&ジニーってそういう話もするほど、仲良しなんだねv) びっくりしたけど、それと同じくらいやっぱりー!って気も。 ジニーちゃんもてそうだし、5巻になってしっかりしたというか、内面がなんかグッと大人っぽくなった感じがしてたんだよね〜。 どうりでハリーに対してもじもじしなくなったわけだ。 さて、これを聞いて、大変なのはハリーでなくロンです。 (ハリーは集会のときチョウちゃんにほめられたことや、彼女の笑顔にメロメロで話半分にしか聞いちゃいません。笑) 可愛い妹に自分の知らない間に、変な(?)虫がついていたと知って、またまたパニックに陥るロン(笑)。 お兄ちゃんは大変です。こうゆう兄弟関係、私は大好きなのでツボ〜。 がんばれ、ロニィお兄ちゃん! ロンがぶつぶつMichaelくんをのろっている間(大笑)、 ハーちゃんはハリーに「あなたとチョウはどうなの?」と鋭いつっこみを。 さらに「彼女、あなたから目が離せないようだったわよ」といわれしあわせいっぱい有頂天ハリー(笑)。 上のセリフを微笑みながらいうハーちゃんがなんか「お姉さん」っぽくてイイなぁと思いました。 ハーちゃんはさりげなくハリーの恋を応援してるよね♪ それにしても、5巻で急に増えたハリー×チョウ。 もしかして本当にくっついたりするのかしら☆ 4巻まででは、てっきりハリーの憧れ、淡い初恋で終わると思ってたんだけど・・・(笑)。
2004年07月15日(木)
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