 |
 |
■■■
■■
■ 本日の更新について。
アホだと思いつつ、どうしてもどうしても書きたかったので、書いてしまいました。 ただの自己満足ですね。 うちのサイトにきてくださってる方で、あれを読みたいと思ってくださる方が限りなくゼロに近いだろうことはわかってるので(特に現時点では。もしかして9月になれば少しはいてくださるのかもしれないけど)。 それでも、書いたからには、これが私なりの解釈のひとつだと訴えを込めて。 小説という形をとっていますし、確かに中身もそうなんだけど、自分で読んでみると半分以上は、私の、このとき○○はこう思ったと思う、という感想に近いような気がします。
(以下は小説のあとがきのようなものですが、必然的に5巻の内容に触れてますので、ご注意を。)
あー、もうホントにね。 書く前は、何か書けば、少しは自分のなかで消化できるんじゃないかと思ったけど、全然ダメだ。 まだ終わってないよ。 私の話のハリーも、前向きになったように見えるかもしれませんが、全然終わってません。乗り越えることはもちろん、本当はまだちゃんと受け入れることさえできてない。 そして先生はずるい。自分が泣けないから、ハリーに泣かせた。 それもハリーのためじゃなくて、自分のために。 それを自分でもわかってる、私の中の先生はそういう人です。 卑怯で弱くて、でもそれ以上に優しくて強い人。 どんなに哀しくても、何があっても、全てが終わるまでは微笑う人だと思う。 そうゆうところが、切なくて愛しくてしかたなくなってしまうんだ・・・(涙)。
もう本当に今、先生とシリウスが好き過ぎてしかたない。
ちなみに、小説は今後増える予定はとくにありません。 (絶対ないとはいえないけど。)
27時間テレビ、ごく一部(テストの答え合わせのとこ)しか見てませんが、ナイナイ&中居くんお疲れ様でした〜。
2004年07月25日(日)
|
|
 |