 |
 |
■■■
■■
■ 2週間ぶりに迷わず買ったよ、まがにゃん!
ホントは今日、日記書くとしたら「福井の思い出。2」を書くはずでしたが、それどころじゃないっ(笑)!
だってだって今週のまがにゃんが!! 以下、思いっきりネタバレです。
・・・ついにこのときがやってきました・・・! ファイさん覚醒ー!!目覚めたよ!!! なんか勝手にまだ今週も起きないだろうーと思い込んでたので、驚いた。 しかも猫目よ、猫目!・・・これはこれで可愛いな。(前は嫌だと思ってたけど、とあるサイトさまの影響であっさり猫目好きになりました。笑) そして起き上がったら、視界にいるのは黒鋼だけ。 いつのまにか二人っきり。ついこないだまであんなに人いたのに、目覚めたとき他に誰か傍にいてもおかしくないシチュエーションだというのに、ナチュラルに二人の世界ですよ。 (なんか先々週→先週→今週と週を追うごとに、黒&ファイと本体小狼君&モコナの距離が開いてる気さえするんですけど。)
そして、そして ・・・目覚めたファイさんの第一声は 「おはよう、黒鋼」(完全仮面笑顔)!!! 何、その120パーセント完全仮面笑顔!吸血鬼うんぬん前より、仮面度がグレードアップしてる・・・!! こ、こうきたか・・・・・って感じでしたよ。 そりゃファイさんがそう簡単に心開くわけないって思ってたけどさ。 でも、でも、もうちょっと、もうちょっとくらい揺れる心を黒鋼に見せてもいいと思うのー。ていうか、見せてくれると思ってたよ。
さらに名前呼び。 実はちょっと期待してたんだけど、でも名前呼びは私、 黒鋼からがよかったー(><)! そしてもちろん、ファイにもこんなふうに呼んでほしかったんじゃないんだ・・・。もうあだ名で呼ばないの?そんなの嫌だ!寂しい、切ない。 また絶対呼ぶと信じているけれど、しばらくの間だけでもめちゃめちゃ 寂しいよ。
しかし、こんなとこでも黒鋼とファイは正反対だなって思いました。 旅のはじめ、名前を呼ばないことでみんなと距離を置いてただろう黒鋼と (黒鋼、日本国の人のことはちゃんと名前で呼ぶから。途中からは単に今更呼ぶ機会がなかっただけだと思うけど) ここにきて、名前を呼ぶことで黒鋼さえも拒絶するファイ。 …自分で書いててなんだけど、これだけでもファイにとって黒鋼が特別ってことじゃん!なのに、何で。
ファイと反対に、黒鋼が名前を呼ぶのは相手に近づくためだと思う。 だからこそ私は黒鋼から呼んで欲しかったのですよ・・・! でもこれからでも遅くない。ちゃんとファイさんの心が弱ってるときを狙って、タイミングをはかって、呼べ(命令。笑)。 心の隙につけいるのよ! いやもう、ファイさんが思ってた以上に「オトすのに厄介な相手」だということが今回の話で判明したので、今の私はすっかり黒鋼に同情的+応援モードですよ。だってこのままじゃ原作は黒鋼の片想いだと思うというのと、 どこまで難攻不落なんだよ、ファイさんは!っていうのが今回の私の一番 正直な感想です。
3回目くらいに読んだとき気づいたのだけど、名前で呼ばれたあとの 黒鋼、かなり驚いてショック受けてるよね・・・。 黒鋼ってあんまり表情変わらないから最初気づかなかったけど、その黒鋼にしてはあの表情は、結構そーとー衝撃だったっぽい。 まぁ確かに、あそこまでしたのにね…こりゃないよって私も思うよ。 がんばれ、黒鋼!! もうここまできたらはっきり告白するしかないでしょう! 遠まわしじゃダメなのよ。「お前の過去は関係ねぇ」とか「そんなに死にたきゃ〜〜」じゃダメだったんなら、もうストレートに追い詰めるしかないだろう。 グレードアップした仮面笑顔&名前呼びのショックから回復したら 言ってやれ、思いっきり。ファイさんが逃げられないくらい。
黒鋼の傷ついた背中を見て、ファイさんは何を想ったのだろう・・・。
えっと、ひとまず今日はここまで。 またたぶん明日か明後日にでも追記します。
2006年09月27日(水)
|
|
 |