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恋する研究所*
りう
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2005年03月21日(月)
期待と不安。

今日は、午後からバイト先でパーティー(小学生のやるお楽しみ会みたいなもの)。
その後、元彼・ハルくんとホワイトデーのプレゼントをもらうために会う約束。
でも、そのパーティーが始まりからして遅れ(段取り悪ぅ!)、
結局後片付けも含めて1時間押しくらいになってしまった…。
パーティーが終わった時点で帰ろうかとも思ったんだけど、
主催側だし、帰るに帰れない私の性格…。
それでも、先に帰ったんだけど、今度は家までの道が渋滞…! むきー!
その時点で、約束の時間に間に合わなくて、ハルくんに30分遅れるメールした。


実際ハルくんと会ったのは、約束の時間からほぼ1時間後…(_ _;)
行く途中で連絡取ってたんだけど、駅に着いてから何故か連絡が途絶え、
「もしかして家で寝てるのかな?」と思ってしまった。
違ったのね(^-^;)
彼はちゃーんと先に来て、プレゼントも用意していてくれました。
(てゆっか、休みだったって話)
それで、適当に歩いて見付けた居酒屋でご飯+飲み。
でも、連休で混んでいてカウンター席だったんだけど、
ああいうとこって普通の飲食店と違って、広めにテーブル(?)スペースが取ってあるのね〜。

そこで、お魚とか貝のお煮しめとか地鶏の焼き物なんかを肴に、
お酒を飲みつつ。

「見せたいものがあるんだ〜」ってあたしから言って、
そこで、初めてやってもらったネイルアートを見てもらい、
卒業式の袴姿の写真も見てもらい、うちの犬の写真も見てもらった。
いや、犬はね、フィルムが余ってその埋め合わせで撮ったんですけど!
私の卒業式の写真、準備段階での疲れからか、全然笑えてなくて…。

「お前、全然笑ってねぇな」

って言われてしまいました…。あーあ…。
でも、袴姿の写真見たいって前に言ったのは君だよ?

そのうち、あたしはいい感じで酔っちゃって、アホな発言が飛び出す。

●その1


「今日のあたし、可愛くない?」


「ン?!」


「(すぐアホ加減に気付いて)嘘。今の忘れて! ごめんね!」



「(若干、改まった感じで)可愛いよ。可愛い、そんな事言わすなよ」



「ホント? 今日、いつもよりメイク頑張ったんだよ」


一気に機嫌が良くなってしまうあたし。単純すぎ。
そんなこと言って、「可愛くない」なんて言う人は稀だろうに。


●その2
あたしの酔いがいよいよ本格的になり…。

「しんどくなってきた…」


心拍数が通常の倍くらいに上がってマジでしんどいので、ハルくんにもたれかかる。


「大丈夫?」



「あたしがこのままベロベロに酔ってもさ〜、捨てないでね」



「お前、俺をそんなやつだと思ってるの?」


う〜ん。若干? そうかもなって。(ひどい)






↑そしたらハルくんは…



これ、友達に言ったら、「バカップル」って言われました…。
そうなんだって言われて気付きました。
その時周りにいた方々、ごめんなさい。
カウンターだから、普通に両隣にお客さんいるし、目の前にはお店の人いるし。


もしかしたら、もっと色々やらかしてるかも。
もう記憶ないけど(笑)。

それでですね。何故かこんな展開に↓。


「いっつもあたしばっか、膝枕しててズルイ」



「いいよ。いつでも。今ここでもいいよ」



「…いや、二人っきりになったらね」



「今日(部屋)来てする?」



「いいの?」



「いいよ」


あたしの「絶対部屋に行きたくない」発言はどこへ消えたのか…。
というわけで、膝枕されに行くことになりました。
あと、あたしの機嫌が良かったので、一緒にお風呂入ることにもなりました☆
(なりました…って…)


途中、寄り道しつつ手繋いで帰る。
(買った物の入った袋を率先して持ってくれて嬉しかった!)
また、傍から見れば立派なカップル。
この間、何度ハルくんの手の甲にチュウしたかったことか。
でも、公衆の面前なので自制心が利きました。
マジ、お酒弱いので、少量でも上機嫌になれちゃう自分が怖い…。

実は。
この日の夜、サワさんから「電話OK」って言われてたんだよね…。
でも、こんな酔った状態で人の家からかけられるわけもなく…あえなくスルー…。

部屋に着いた頃、あたしの酔いもしんどい時間が終わって、また穏やかな状態に。
すぐお風呂にお湯を溜めて、その間に、ハルくんにお願いしてた皿回しをしてもらいました♪
J.Loの古いのとかかけてくれたよー。
それで、音楽を聴きながら、念願の膝枕をしてもらいました。
お酒入ってるし、本当に寝そうになった(^-^;)
膝枕って、小さい頃お母さんにしてもらった以来? かも。
でも、お風呂が溢れないか心配で、すぐ離れちゃいましたけど。
だって、蛇口から入れてるからちゃんと見てないと!

帰りがけに買った、ぬるぬるする入浴剤を入れて、ハルくんが先に入る。
あたしはメイク落としてたりして、遅れていったらすぐ上がられちゃった…。
ちょっとしか一緒に入れてない。
しかも、背中流すって言ってたのに先に身体洗ってるし!
でも、いつも「お前こっち来い」って言って、あたしをハルくんの前に座らせるのはやめて下さい。
浴槽が狭すぎるので、しょうがないんだけど…。
前って! 前って…!
ハルくんのアレが当たってそうでコワいです…ぶるぶる!
コワいからあえて聞かないけど…。
後ろからhugされながら、悪戯に胸を触られたり。
いつもの、「触ってると落ち着く」んだって。back to born?
君は落ち着くかもしれないけど、こっちは困る!

あたしがお風呂から上がったら上がったで、ハルくんはもうお布団の上で寝る体勢…。
まだ起きてようかって思ったんだけど、酔うと眠くなるので、
睡魔に負けて早々に寝ました(^-^;)
ハルくんは翌日、仕事なわけだし。
けど、寝た後もあたしの方が3、4回起きてしまって。
つられてハルくんも起きてしまって。
・肩揉むって言ってたのを思い出し、それから揉み合いっこ。
・かけっぱなしだった音楽を消す。
・エアコンを消す。
・何度も寝返り
・ハルくんのいびき(マジでうちのお父さん並み…)
・布団、かけ布団の取り合い

最後の二つはいつもつきものなんですけど…。どうにかならないかなぁ。
けど、ハルくんはパンツ一丁なのに体温が熱い。
なので、布団の中がかなりの温度になるのですよ…汗かくほど。

明け方近く?になって起きた時は、何故かハルくんが発情してて。
えっちすることに(笑)。
すぐ、足の間に手入れてきて、乗っかってきたからびっくり。
こんな時間から?! 仕事あるのに?!

何度かクリで気持ちよくしてもらって、
その後、ハルくんから「俺のも」って感じで、あたしが手でハルくんのモノを大きくして。
でも、その時にけっこう強く握ってしごいたのね。
そしたら、「痛いから、もっとこうやって」って優しくするように言われてしまいました(-_-;)
前に、強くしないとダメ、みたいなこと言ってなかったっけ?
それからすぐに指入れる前に「(アレを)挿入れる?」って聞かれたので、
「いきなり挿入れるの?」って言ったら、指で慣らしてくれました。
あと、愛撫が物足りなくて、胸のとこにハルくんの手を持っていって、
「もっとして」っておねだり(?)してみたり。
あたしも段々、進歩してるのかなぁ。
それからいよいよ挿入れる時になって、充てられたハルくんのモノがいつもより大きい気がした!
それで余計に構えてしまったのか、相変わらず、正常位での挿入は痛かったです…(>。<)
後はお願いして座位に変えてもらって、下からゆさゆさ突いてもらい(*ノノ)キャッ

あたしがハルくんの上に腹ばいになって乗った格好で、彼が動いてくれて

最後は正常位で仕上げ。
今日は「外で出して」ってちゃんと言いました。
「ゴムつけてるよ」って不服そうだったけどね、気持ちの問題よ。
最後の時、かなり激しくされたせいか挿入れたとこがひりひりする…(´・ω・`)
ゆっくり動いてもらわないとだめだな〜。
やっぱ、でもえっちは恥ずかしいね…。
自分の喘ぎ声は、気にしてられるような状態じゃないのでいいんですけど(-ω-;)





↑特に恥ずかしいです…。

でも、だんだん分かってきたこと。
正常位でも身体に力が入ってないと、気持ちイイのね。
問題は、どうやって力を抜くかだ。

えっちが終わったら、いつも仕事へ行く時間まで残りあと1時間。
「寝るぞ」って言うハルくんが、あたしをhugしながら2度寝。
その後、アラームが鳴ってもかなりぎりぎりまで布団に入ってました。
ホントにやばくなるまで起きないんだから!
あたしも何度か「いいの? 起きないの?」って言ったんですけど。
そんなの意味ないか…。
かなりバタバタと慌てて出かけてました。
彼氏なら、そこでいってらっしゃいのちゅうするけどなー…。

とりあえず「いってらっしゃい」ってお布団の中からお見送りして、
もう一度寝直し(笑)。
起きたら、出掛ける時間の30分前でしたという…。



明日の日付に続きます...


エンピツ