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恋する研究所*
りう
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2005年05月14日(土)
NIGHT LIFE

久し振りにクラブへ行ってきたッ♪
今まで中々時間がなかったのと、
何となくハルくんに遠慮していたのとがあって、
暫く足を運んでなかったのですよ。
今回は連れ付きだったんだけれど、中ではお互いに自由行動。

日頃のストレス発散と、立ち直りも兼ねて。
場所もパーティーも彼と出会った時と同じだけど。
(こんなこと考えてる時点でダメなのかなあ)
わざとそうしたんじゃなくて、私自身が好きだから行きたかっただけなんですけどね。


一週間のお仕事を終えた後なのに、ガンガン踊ってきました(`・ω・´*)ノ
ドリンクはソフトドリンクで(笑)。
疲れてたから、飲むと絶対眠くなるって思ってお酒は控えました。
本当は帰ってから寝られるかなって思ったんですけど、全く眠れず…(-_-;)
でも、それ以外の体調はほぼ万全。

今流行りで、好きな曲も流れて、
ちょっと前に流行った曲も流れて、
全然知らない曲も流れて、
満喫!
びっくりしたのは、Destiny's childのGirlまでもが流れたこと!
だって、元はダンスチューンじゃないのに。
上手くremixされてて、踊りやすかったv
あー、ダンス出来るようになりたい。
習いに行こうかな〜。

ナンパは、いつもより多かった気がする…(-_-)
殆ど避けましたけどね!
だって、いきなり身体触られて気持ち悪い!!





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あと、何故かここに来るとレゲエの話題を振られる。

男A:「レゲエ好きでしょ?」 

え? 何で? 好きだけど、そんなでもないのに…。

男B:「レセプター(レゲエのDJ)やってんだ。今度来てよ」

(パーティーのフライヤーを渡され)…客集めですか。
HIP HOPとR&Bのパーティーなのに、何でレゲエなのか…。

でも、そのレセプターの人とはケータイの番号とアド交換しちゃった。
くっついて踊ったりとかしなかったけど、何となく。
だって、目的が「客を集める」ってハッキリしてるわけだし。
別にどうこうしようとか思ってない。
こっそり横からケータイのアドレス帳の画面見たら、女の子の名前がイッパイ(^▽^)

それで。
疲れて座るとこで休んでると、真横のスペースに男が来た。
ナンパかと思って警戒(?)したんだけど、
「ちょっと(座るとこを)詰めてくれない?」
って言われたから、これは休みたいだけのヤツなんだなって思ったら。
向こうから声をかけられた。
話の感じがハルくんぽい、軽い感じだなって思った(笑)。
「せっかくだから一緒に踊ろうよ」ってことになって、
あまり乗り気じゃなかったけど、付き合った。
だって、男のアレがね、身体に触れて擦る感じになるのね。
気持ち悪い(~〜~;)
それでもけっこう長く踊った。
そのうちの半分くらい、私は眠くて目を瞑っていたけど。
でも、このヒト、背中に回された手の動きがエロい。
ずっと止まってないで、上下とか、色んなとこ触られる。
そのうちおしりも触られたり。ちょっと引く…。

何度もする耳元での会話。
年齢・職業・住んでるところ…

男C:「彼氏は?」
私:「いないよ」
男C:「何で?」
私:「別れたばっかりだから」(正確な物言いじゃないって分かってるけど)

そう言うと、ぎゅっと強く抱き寄せられて、頭を撫でられた。

私は、一緒に踊ってる時、絶対に男と目を合わせないように下を向いてる。
頬にキスとか、耳を舐められるとかはされても仕方ない。
防ぎようがないし。
その上、何度も口にキスしようと顔を近づけられそうになって。
その度に拒む。

だって、今キスしていいならアノ人しかいないし、
その人以外とはしたくない。
私にとって口でのキスは大切なことだ。

嫌がると、ぎゅっと強く抱き寄せられて、頭を撫でてきて。
何度もそれの繰り返し。


いつの間にか壁際で休憩。
向こうが腰を低く落として、目線を合わせてきた。
ここでも、おしり触られたり、ミニスカから出てる足にちょこっと触られたり。
もう諦めの境地。

男C:「何で彼氏と別れちゃったの?」
私:「二人で話し合って決めたの」
男C:「「もう付き合えない」って言われた?」
私:「もう終わりにしようって話した」
男C:「オトナだねぇ。こんな良い子、フルなんてもったいないよ」

そこで肩にちゅうされてたっぽい。

私:「ありがとう(笑)」

そこでまた、キスされそうになった。ホント、勘弁して。

私:「嫌だ」
男C:「(手が)早い?」
私:「うん」
男C:「そういうことするのに早いも遅いもないよ」
私:「…」(これだからナンパ男わ…!(-_-+;))

その時、意識したわけじゃないけど、私が上目遣いをしてたらしい。
勿論、抗議と窘める意味で見たわけだけど。
何故か、嬉しそうに(?)頬にキスをされる。
何なの? 私、喜ばせたつもりないんだけど?

男C:「世の中で、女の子が上目遣いすると2種類に分かれるんだよ」

その先、何て言われたかは良く覚えてないけど、要約すると、
「私の上目遣いは男にとって良い方の上目遣い」らしい。
そんな気、全然ないのになあ。
むしろ、高校生の時、好きだった人と話していて、
座っていた私は首を上げるのが面倒という理由で中途半端に顔を上げてて。
立っている彼はそれを見て、
「ねだってるみたいだから、その上目遣いやめて」
って言われて以来、上目遣い=あまり良くない(上手くない)って思ってるくらいだ。
その時も、ねだるような話をしていたわけじゃないのに!
同性から見ても、女の上目遣いって印象良くないしね。

まぁ。ソイツ(=男C)はおべっかが上手いよ、ということで。

結局、向こうが「帰る」というので、番号とアドを交換して別れた。
別れる時、また向こうから最後に頬にちゅうされる(;´_`)
逆に頬を向けられ、断れずに一瞬、ほっぺにちゅうしてしまった。
後悔。

ハルくんとのこと、親しい友達にもここでも殆ど言ってないのに。
知らない人には気負わないで話せるってことなのかな。
何だか、不思議だ。
まぁ、話してもその場の話だからって気持ちもあるし。


その後、連れと合流したんだけど、二人とも眠くて。
私は最後、ちょっと踊ったんだけど、ナンパがうざくて。
いつもと同じくらいの時間に出た。
いつもより、ホールにお客さんは残ってたけどね。

そんなわけで。今日は夕方まで寝てました。
ストレス発散は出来たし、久々に良かった。

でも、痛んでた喉が完全にヤラレ、ひどい声…。


ハルくんのこと、まだ自分の中で整理出来てないので、
書くのはもう少し後になりそう。


エンピツ