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恋する研究所*
りう
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2005年08月16日(火)
夏限定






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サーファー男は、あの薄暗い中で、確か
「夏だから遊ぼうね」的な言葉を言っていたような覚えがある。
だからきっと、一度ご飯食べてお仕舞いにする。
彼はひと夏の恋というものしか見えてないのだろう。
そして、彼は私も同じだと思っているのかもしれない。
そこは合わすべき、なのか。

本当の所、私には夏だから、とか、冬だから、とか関係ない。
ひと夏の恋に憧れたことなんて、これっぽっちもない。
私がいつも憧れるのは、一過性じゃない恋。
なんて、曖昧な物言いだけれど。

あと、初めて明るい所でお互いを見るわけで。
それで色々思うところも出てきたりするわけですよ(笑)。
あの暗がりは、悪いところは隠してくれるから。
内側も、外側も。

本音は、傷つきたくないから、期待しない。だけ。



久し振りにマミィとバッグを買いに出かけた。
行く前にあれこれ話していたんだけど、結局は2軒目に入った某インポートブランドで決める。
そこは、ディスプレイしてるもの以外でも、こちらの希望を伝えれば、
見繕っていくつか持ってきてくれたので、色々と選べて楽しかった!
希望を言っても、「そういうのはないです」って言われちゃったら、
「ああそうなの」としか返しようがないですよねえ。
以前に色々な悪評をネットで見たことがあるけど、販売員のお姉さんの態度も良かったし。

ずらずらっと目の前にバッグを並べられて、ちょっと圧巻。
でも、大きな買い物だから、選ぶ気持ちは二人とも真剣。

私達の横では、ギャルがわりと新しいラインのバッグを買おうとしていた。
どこかの雑誌のキャッチフレーズにもあったけれど、
ブランドは持っている人を良くも見せるし、逆に野暮ったくも見せる。
まあそれは、持っている人がそれに見合うかどうかということなのだろう。
私も、ちゃんと見合う人間でいなくては。

そういえば、私達がバッグを選んでいる最中、割と若い女性二人連れが私達の後ろで、
「あれって中学生か高校生? でも、そういう子にブランドバッグ買い与える親もどうなの?」
って言ってて。
私はその時に選ぶのに真剣になっていて、あまり気にも留めず、
他の親子連れのお客さんのことを言っているんだろうと思っていた。
けど、他にお客さんがいた気配はなくって、もしかして私のことかなあ? って。
大分後になってから思ったり(笑)。
自意識過剰?
でも、大学生くらいには間違われても
(クラブでも良く「いくつに見える?」って聞くと、大体18、19と言われる…)、
中高生は絶対ナイと思うんだけど…。
まぁ、落ち着きのない格好からしてOLには見えませんが。
そんなにお肌ピチピチじゃないし、すっぴんでもないんですよ?
てゆっか、真後ろで言ってたから、まさか自分のこととは思わなかった。
実際、私は社会人だし、もし私達のことを言ったのだとしたら、
向こうが勘違いして悪口? を言っただけだけど。
全然、気にしてないですよ! ほんとに!
だって、本当に私達のことを言われたのかわからないんだから。

まあ、万一そうだったとしても、笑い飛ばすだけですけどね!


裏道を入ったところに洋服屋さんをいくつか発見。
その中で、店先に店員さんとにゃんこがいるお店を見つけて、にゃんこに和む。
そしたらマミィが
「あらら。あの猫、手が不自由なのね」
って言って、良く見ると前足が変形? していて上手く立てないみたい。
でも、ころころしてて可愛かったー。
また行きたい。


ディナーでは、家族揃ってトルコ料理を食べに。
初めて食べたけど、みんな絶賛。
また来たいねって言ってました。
イタリアン・フレンチなど、王道に飽きたらこういうのも良いなあ。
でも、クスクスがなかったのは残念…。
あとトルコのチャイはストレートで飲むんだそうで、私の大好きなチャイではなかった…。
あれはどこのだろう? インド?

たまにはこういう時間もいいなあ、と思った。
帰りは親と別れて、弟を付き合わせて買い物。
すんごく安くボトムが買えた。けど、裾直ししなきゃはけない…。



今日からまたぽちぽちと腹筋と背筋やろー。
来年の夏には成果出るかも?!


エンピツ