昨日の夜もサーファーくんと電話した。 私がメールすると必ず電話が返ってくる。 やっぱり、メール打つの苦手なんだなあと思う。 同じメール苦手な男のシンくんは、それでも、 ぎこちない感じだけど、返してくれる。 彼は、大した用じゃなくても、かけてくる。 それをちょっと、ハルくんと比較している自分がいたり。 あぁ、ハルくんもメール読んで電話かけてきてくれた時は、 メールの内容確認してたっけ、って。
サーファーくんのお陰か。前ほど、ハルくんのことは考えなくなった。 だけど、彼がダメだと分かったら、どうなるかなあ。
話が逸れました。
私がメールで「行きたいお店あったから」ってお店情報のリンク貼ったのでそれをどうするかって話。 彼も気に入ってくれたのか? それとも私任せなのか? とにかく「いいお店だね」って言ってくれた。 私は、土曜の夜ってことで予約したかったので、時間とか決めて。 そしたら、彼が「予約しとこうか?」って。 私の目論見が、ピタリときた! メール打ってる時、 「行きたいお店見つけたから、予約していい?」 って打つよりも、 「行きたいお店見つけたから、情報見て返事ちょうだい!」 ってリンクつけて打った方が、予約したい話を出した時に彼も電話番号とか知ってるわけだし、相手が探したんだから、今度は俺がしなきゃって思ってくれるかなーって。 案の定、期待に応えてくれたわけです(^-^)v
でも、席はやっぱ個室だよねーみたいなノリに向こうからなってきて。 …ちょっとそれはな、と思いつつ。 いちゃいちゃしほうだいだよね、話も聞かれないし。 なんて相槌を打つ私がいる。 彼と喋ってると、楽しいんだ。リラックスできる。
明日の朝、彼が早いからってことで早目に電話を切り上げた。
それで、今日は仕事が終わってから会社の人達と初めて飲んだ。 誘われたからなんだけど…。 誘ってくれた上司は話面白いし、興味深いから良いんだけど、 別の上司がね…酒癖悪い人だったんだな。 普段、年齢のせいもあるのだろうけど、落ち着いているし、尤もなことしか言わない、仕事は真面目、そして変なプライドのある男の人。 お酒は人を変えるっていうけど、本当だなと実感。 いわゆる、酩酊状態というのだろうね。 大声で喋るし、周りの様子把握出来ないし(当たり前)、人の話割り込むし、 ドラマとかでいるタチの悪い酒飲みのおじさんそのまま、といった感じ。 人に絡んだりはしませんが、発言がおかしいのだよ。 私はとっっっても苦手なタイプ。 普段も、そんな得意なタイプではないのだけれどね…。 そんなわけで、アルコールは飲んでも、あまり酔わなかった…いや、むしろ悪酔いしたかもしれないぐらいの感じです。 楽しくない…。 やっぱ、シンくんやこうくん達と一緒にわいわい飲んでるのがいいなあ。 学生ノリだけどさ(笑)。 まあ、でもまったり飲む時も数回あったし。 何より、気兼ねしないし、その上司みたいな酒癖の人もいないし、楽しませてくれるから。
それで、帰りは途中まで車で送っていってもらって。 その酒癖の悪い上司と私だけ同じ電車なので、ホームまでいったんだけど、 それまでもエスカレーターでこけそうになったっぽいし。 本当は人に迷惑かけているのを気にしている、とか何とか言ってたけど、 私は行動と言ってることが一致してない人は好きじゃない。 所詮、酔っ払いの戯言。 他にも人がいたなら、押し付けることも出来ただろうけど(笑)。 あーもうどうしようもないなって思ってたらですよ。 ケータイに着信。 サーファーくんから! 「ちょっと電話に出ます」と言って、その場を離れることが出来た。 まあ、申し訳ない気もしたけど…正直苦手なので。 きっと、月曜に言われるんだろうなあ…ホントそういうとこは嫌だ。
サーファーくんは、昨日のお店が予約いっぱいでダメだったって電話。 とりあえず、もう一軒のお店探してあったから、そっちに電話してみて、 ダメだったら、当日歩いて探そうってことにした。 それでね、サーファーくんには正直に「今会社の人と帰ってるけど、凄く酔ってるから一緒にいるのがしんどい」って言ってしまった。 そしたら、
「りうちゃんは今度、俺に酔うんでしょ?」
だって。 今考えると、凄い恥ずかしいね。ばかっぷるっぽい発言だね。(カップルじゃないです) あ、歯が浮くような台詞か。 相変わらず、そんな感じです(笑)。 他にも、抱っこしてあげるとか、ラブホ行くとか、そんなんばっか。
会社の人が電車に乗った後は、私の電車が来るまで電話しててくれた。 お店の予約入れられなかったからって。 彼はこれから友達と会うって言ってて、私が時間を心配したら平気って言ってくれて。 本当に電車が来るまで、話していた。 今日は嫌な思いしたけど、お陰でけっこう元気になれた。
あ〜。いよいよ会うんだ〜。
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