初日 最新 目次 MAIL
≫登場人物紹介Happy☆Liu☆Words(ブログ)


恋する研究所*
りう
MAIL

My追加

2006年07月09日(日)
we used to belong together...

2005年10月上旬 初彼ハルくんのことが忘れられず。再び連絡を取って話をしたことで私の中で一区切りつく。
2005年10月中旬 その後すぐにセージと出会う。
2005年10月下旬 セージと付き合い始める。
2005年11月 充実した、だけど不安と疑いと幸せの日々。
2005年12月初旬〜 私が最大に幸せだった時、セージから突然のお別れを言い渡される。苦悩と葛藤、自問自答の日々。
2005年12月中旬 大好きだったセージとお別れ。独りの日々へ。
2006年1月中旬 突然のセージからのメール。言い合い。疲れ果て、セージへの想いを断ち切る決意。
2006年2月下旬 新しい世界・出会いを求めて色んなイベントへ参加。その中でヒロカズさんと出会う。
2006年3月初旬 ヒロカズさんと付き合い始める。
2006年3月中旬 セージから2ヶ月振りのメール。返信するか迷った挙句、返信。
2006年4月初旬 ヒロカズさんとの関係が怪しくなる。ストレスによる体調への打撃。セージとは週に1〜2度のメール関係が続く。
2006年4月中旬 ヒロカズさんとの関係が一転、快方に向かったかのように見えた。だが、メールなど連絡は週1あれば良い方。すぐに暗転。分けの分からない間に冷められる。セージとはほぼ毎日のようにメール。
2006年4月下旬 ヒロカズさんと終了。セージとはメールの関係が続き、この頃、再び連絡を取り始めてから初めて会う。先輩と関係を持ったのもこの頃。
2006年5月初旬 完全にヒロカズさんと終わる。それとは逆にセージとは頻繁に連絡を取るように。この頃、ようやくセージと再び電話をし始め、女子大生の話や仕事の話をするように。
2006年5月中旬〜 女の子紹介のセッティングのため、毎日メール。週末は電話。
2006年5月下旬 4人で飲み会。成功。
2006年6月下旬 別れてから初めてセージと旅行。




完全に気持ちが付き合ってる頃に戻ってしまったらしい。
こうなってしまったら、私にとっても、セージにとってもただの重荷でしかなくなる。
それは私が最も避けたかった事態。

人の気持ちはどうしようもない。
だけど、どうにかしなければいけない時もある。

セージは私とは戻らない。
私も心底戻るわけにはいかない。
だって、私の中では戻るのだとしたら、決めていることがあるから。
そうでなければ、私は戻らない。
そしてそれは、最もセージが嫌がることの一つ。
そして、私とセージ二人だけの問題でもなくなってしまう。




別れる頃の私、泣いてばっかりで、戻りたい戻りたいって思っていた。
どういう形でもいいから、セージと繋がりを持ち続けていたいって。

今、そうなっている今。
あの頃熱望した未来が手に入った今。
私はしあわせ?




私は、セージに対して甘すぎるし、心配しすぎる。
まるで母親?
私は彼を恋愛対象として見ているだろう。
でも、彼は全く見ていないし、むしろここ最近は身内か都合の良い存在かもしれない。
その、温度差が、ますます私を苦しめる。





↑押したら見える心の奥


でも、誰かを苦しめる形は長続きしないし、それは到底実現しないことだと思っている。
私にも覚悟は足りないから。言ってるだけ。




ごめん。(誰に謝ってるの? 私)
心配しすぎて考えると涙が出てくる。
どうか無事でありますように。私の杞憂でありますように。

ただ、それだけ。


エンピツ