2005年10月上旬 初彼ハルくんのことが忘れられず。再び連絡を取って話をしたことで私の中で一区切りつく。 2005年10月中旬 その後すぐにセージと出会う。 2005年10月下旬 セージと付き合い始める。 2005年11月 充実した、だけど不安と疑いと幸せの日々。 2005年12月初旬〜 私が最大に幸せだった時、セージから突然のお別れを言い渡される。苦悩と葛藤、自問自答の日々。 2005年12月中旬 大好きだったセージとお別れ。独りの日々へ。 2006年1月中旬 突然のセージからのメール。言い合い。疲れ果て、セージへの想いを断ち切る決意。 2006年2月下旬 新しい世界・出会いを求めて色んなイベントへ参加。その中でヒロカズさんと出会う。 2006年3月初旬 ヒロカズさんと付き合い始める。 2006年3月中旬 セージから2ヶ月振りのメール。返信するか迷った挙句、返信。 2006年4月初旬 ヒロカズさんとの関係が怪しくなる。ストレスによる体調への打撃。セージとは週に1〜2度のメール関係が続く。 2006年4月中旬 ヒロカズさんとの関係が一転、快方に向かったかのように見えた。だが、メールなど連絡は週1あれば良い方。すぐに暗転。分けの分からない間に冷められる。セージとはほぼ毎日のようにメール。 2006年4月下旬 ヒロカズさんと終了。セージとはメールの関係が続き、この頃、再び連絡を取り始めてから初めて会う。先輩と関係を持ったのもこの頃。 2006年5月初旬 完全にヒロカズさんと終わる。それとは逆にセージとは頻繁に連絡を取るように。この頃、ようやくセージと再び電話をし始め、女子大生の話や仕事の話をするように。 2006年5月中旬〜 女の子紹介のセッティングのため、毎日メール。週末は電話。 2006年5月下旬 4人で飲み会。成功。 2006年6月下旬 別れてから初めてセージと旅行。
完全に気持ちが付き合ってる頃に戻ってしまったらしい。 こうなってしまったら、私にとっても、セージにとってもただの重荷でしかなくなる。 それは私が最も避けたかった事態。
人の気持ちはどうしようもない。 だけど、どうにかしなければいけない時もある。
セージは私とは戻らない。 私も心底戻るわけにはいかない。 だって、私の中では戻るのだとしたら、決めていることがあるから。 そうでなければ、私は戻らない。 そしてそれは、最もセージが嫌がることの一つ。 そして、私とセージ二人だけの問題でもなくなってしまう。
別れる頃の私、泣いてばっかりで、戻りたい戻りたいって思っていた。 どういう形でもいいから、セージと繋がりを持ち続けていたいって。
今、そうなっている今。 あの頃熱望した未来が手に入った今。 私はしあわせ?
私は、セージに対して甘すぎるし、心配しすぎる。 まるで母親? 私は彼を恋愛対象として見ているだろう。 でも、彼は全く見ていないし、むしろここ最近は身内か都合の良い存在かもしれない。 その、温度差が、ますます私を苦しめる。
でも、誰かを苦しめる形は長続きしないし、それは到底実現しないことだと思っている。 私にも覚悟は足りないから。言ってるだけ。
ごめん。(誰に謝ってるの? 私) 心配しすぎて考えると涙が出てくる。 どうか無事でありますように。私の杞憂でありますように。
ただ、それだけ。
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