やっぱり、風向きが変わってきたようです(^-^) 予想していたこととはいえ、突然起きたことにびっくり。 でも、3秒後には感謝の気持ちでいっぱいになりました。
セージからメールをもらいました。
私と連絡を取るのをやめて、「この人」と思える人を探したい。 そのために、自分を追い込んで、プレッシャーをかけて、自分磨きをする時間が欲しい。 自分から始めたことなのにごめん。許してくれ。
私は、stress freeがhappyに繋がるという価値観の人間なので、 自分をギリギリまで追い込むことが果たして良いのか分かりません。 そういう手法もあると思います。 でも、そこまで背負わなくていいのにって思うけど…。 (というか、どこまでもロマンチストなんですか…男って…!)
一ヶ月ほど前から、セージから「終りにしよう」と言ってくれるのを待っていた私。 ずるいけど、自分からは言い出せなかった。 離れたくない気持ちと、離れたい気持ちとが葛藤していて。 だから、セージが言い出すまで待とうって決めた。 だって、言う方は断腸の思いでしょ? それに、一度自分から言って失敗してるし。 それを現実にしてくれたセージに感謝。
すっきり、と同時にほっとしました。 寂しいけれどね。
返事を返そうか迷ったけれど、これで最後だからって思い切って本音で書いてみた。 殆ど読み直しもせず。
まず、言ってくれて有難うという気持ち。 私がセージを好きなこと。 だから一緒にいる時は楽しいけど同じくらい辛いこと。 はしゃいでも、手を繋いでも、私に恋愛感情がないんだなって思い知っただけ。 自分から離れたいって何度も言おうと考えたけど、意気地なしで出来なかったこと。 おじいちゃんのことで支えてくれて有難う。 幸せになってね。 私はもっと自分を磨いてもっと幸せになるよ☆
片思いでいるには辛すぎる関係。 告白をしたところでどうにもならないと分かっていたし、他にも色々と五感で感じることがあって、やり直すのは難しすぎると思ってる。 だから、ヨリを戻したいとかは一切書かなかった。 一度ダメになったもの、ひびは入りやすい。
そうじゃなくなったから、自ら消えていってくれるんだろうなあ。 それか、この関係を見兼ねた亡くなったおじいちゃんが手を貸してくれたのかも?
私の返事に対して返信メールが来たけれど、まだ読んでいません。 何を考えてるのか怖いなあっていうのが大きいし、 お部屋で一人で向き合いたいと思います。泣いたらごめん。
前に別れた時のようなぐちゃぐちゃにはなりたくないなあ。 怒られても、悪口を書かれていたとしても、訳が分かんないことが書いてあっても(これが一番心配だよねえ)、黙って受け止めよう。 もしかして「ipodをくれないお前に用はない!」って書いてあったりして〜。
悲しくなっても、全ての感謝が吹き飛ぶくらい腹が立つ内容だったとしても。 それが、返事したことに対する責任でもある。
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