昨日、疲れて寂しいなんて考えてる余裕ありません、って書いてたのに。 夜になったら何の連絡もないことに挫けました。
自分からすれば良いと思ったんだけど、お仕事何時に終わるか分からないし。 最近、仕事中でもメールは送るようになってしまったけれど、 基本的に相手の仕事中に連絡は取りたくない。 私は会社内にいる時に連絡されても一切取れないから。 ケータイはいつもバッグの中。
月曜日、アイさんが風邪気味だったこともあってそれも心配で、 メールを作ってはみたものの、色々とネガティブな考えがたくさん浮かんできてしまい、 泣き崩れてそのうち寝てしまいました。 (泣く→疲れて寝る いつものパターン) そしたら、アイさんから電話の着信音! それで起きて(笑)、ごろごろしながら話してるうちに少しずつ心が晴れてきました。
彼:「この前買ったリング、つけた?」 りう:「んーん。もったいなくてつけてない」 彼:「そっか。俺も仕事だけだから、バッグ使うことないよ」 そんな会話に癒されたり。
やっぱりこの関係、大事にしたいって強く思いました。 もうそろそろ2ヶ月目です。 それで不安になったりもしたけど、そういう『過去』はやっぱり『現在』で塗り替えて、乗り越えていくしかない。 古くなった悪いものは捨て、新しい良いものを取り入れたいです。
大好きな彼がいるのに、とても不謹慎だと思うのだけど。 今朝も少しセージのことを考えてしまった。 今になったら、全く連絡を取っていなくて、本当に存在したのかどうか記憶があやふやだけど(笑)。私のことを理解していてくれて、支えてくれた人。 こうなってしまったのは仕方の無いことだけれど、今頃になって、 お互いにお互いを理解して、率直な意見を交わせる間柄になりたかったんだなって思った。 身体の関係があったから、おかしくなっちゃった、とも言える。 それは私の浅はかな部分が招いたミスかな。 男だもん。きちんと一線は引かないといけないな。
付き合ってた頃に比べれば、それは落ちたと思ったけど、 やっぱりセージとのえっちは気持ち良かった。 中に入った時の感覚は人によってそれぞれだけど、それが、かなりイイ。 あれほど一回のうちにたくさんピークを迎えたことは彼以外にない。 身体の相性が良かった、のが恋人じゃない私達の良くないところ。 でも、それでもセージのえっちに対する不満はたくさんある。 一言で表せるとしたら、自己中なやり方、だったから。
でもね。
本当に、あの頃の私は迷走していたと思う。 復讐とか、仕返しとか、そういうことばっかり頭に渦巻いて、 それに「好き」と「元に戻りたい」が合わさって、苦しくなって、ぐちゃぐちゃになってた。 平静で冷静なつもりだったけど、それはただの装い。
あの時は気付かなかっただけ。 今はどんなに好きでも、はっきり「付き合う」とお互いの気持ちがならないのならば、 こちらから振り切るべきだと学んだ。 セージと再び連絡を取った期間は後悔してない、感謝もしてるけど、 男と女としては何も生まれなかった。 振り切らずに関係を持つのならば、やはり断固として自分の貞操を守るべき。
私とセージ、別々の形で関われれば良かったのかもね。 そしたら、こんなに信じられなくなるまでいかなかったかな。
な。なんか、成人向けジャンルにいるのにそういう単語を書くの久しぶりで、緊張(笑)。
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