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恋する研究所*
りう
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2007年01月18日(木)
経験と学習

昨日、疲れて寂しいなんて考えてる余裕ありません、って書いてたのに。
夜になったら何の連絡もないことに挫けました。

自分からすれば良いと思ったんだけど、お仕事何時に終わるか分からないし。
最近、仕事中でもメールは送るようになってしまったけれど、
基本的に相手の仕事中に連絡は取りたくない。
私は会社内にいる時に連絡されても一切取れないから。
ケータイはいつもバッグの中。

月曜日、アイさんが風邪気味だったこともあってそれも心配で、
メールを作ってはみたものの、色々とネガティブな考えがたくさん浮かんできてしまい、
泣き崩れてそのうち寝てしまいました。
(泣く→疲れて寝る いつものパターン)
そしたら、アイさんから電話の着信音!
それで起きて(笑)、ごろごろしながら話してるうちに少しずつ心が晴れてきました。

彼:「この前買ったリング、つけた?」
りう:「んーん。もったいなくてつけてない」
彼:「そっか。俺も仕事だけだから、バッグ使うことないよ」
そんな会話に癒されたり。

やっぱりこの関係、大事にしたいって強く思いました。
もうそろそろ2ヶ月目です。
それで不安になったりもしたけど、そういう『過去』はやっぱり『現在』で塗り替えて、乗り越えていくしかない。
古くなった悪いものは捨て、新しい良いものを取り入れたいです。




大好きな彼がいるのに、とても不謹慎だと思うのだけど。
今朝も少しセージのことを考えてしまった。
今になったら、全く連絡を取っていなくて、本当に存在したのかどうか記憶があやふやだけど(笑)。私のことを理解していてくれて、支えてくれた人。
こうなってしまったのは仕方の無いことだけれど、今頃になって、
お互いにお互いを理解して、率直な意見を交わせる間柄になりたかったんだなって思った。
身体の関係があったから、おかしくなっちゃった、とも言える。
それは私の浅はかな部分が招いたミスかな。
男だもん。きちんと一線は引かないといけないな。

付き合ってた頃に比べれば、それは落ちたと思ったけど、
やっぱりセージとのえっちは気持ち良かった。
中に入った時の感覚は人によってそれぞれだけど、それが、かなりイイ。
あれほど一回のうちにたくさんピークを迎えたことは彼以外にない。
身体の相性が良かった、のが恋人じゃない私達の良くないところ。
でも、それでもセージのえっちに対する不満はたくさんある。
一言で表せるとしたら、自己中なやり方、だったから。

でもね。


↑ぽちんっとお願いします!

本当に、あの頃の私は迷走していたと思う。
復讐とか、仕返しとか、そういうことばっかり頭に渦巻いて、
それに「好き」と「元に戻りたい」が合わさって、苦しくなって、ぐちゃぐちゃになってた。
平静で冷静なつもりだったけど、それはただの装い。

あの時は気付かなかっただけ。
今はどんなに好きでも、はっきり「付き合う」とお互いの気持ちがならないのならば、
こちらから振り切るべきだと学んだ。
セージと再び連絡を取った期間は後悔してない、感謝もしてるけど、
男と女としては何も生まれなかった。
振り切らずに関係を持つのならば、やはり断固として自分の貞操を守るべき。

私とセージ、別々の形で関われれば良かったのかもね。
そしたら、こんなに信じられなくなるまでいかなかったかな。


な。なんか、成人向けジャンルにいるのにそういう単語を書くの久しぶりで、緊張(笑)。


エンピツ