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恋する研究所*
りう
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2007年06月15日(金)
ねがい

久しぶりにアイさんと長電話した。
まさか、いつもの日にもかかってくるとは思わなかった。

で。二人して、妄想みたいな会話で盛り上がっちゃった。
発端は、りうが
「この前の合格通知が来た時、協会から色々今後のこととかの資料も一緒に入ってて、最終目標にいくまでにあと50万近くかかるっぽい…」

「だから、一人暮らしは夢のまた夢だなあ」

ってちょっとぼやいたこと。
最近また、一人暮らししたいって気持ちが大きくなってて。
でも、経済的に、とか考えるとやっぱり実家暮らしが楽チンって思っちゃうあたり、本気で自立する気じゃないのかもしれないけれど。。。

まあ。本題に戻して。

そしたらアイさん、

「そういえば、A駅(アイさんの自宅の最寄り駅)の202号室っていう部屋があるんだって。キッチン付の4.5畳で、15000円か20000円くらいって言ってたなあ」

って(笑)!
紛れもなく彼が言うのは自分の部屋のことなんですけどね!
そこから話がどんどん広がっていって。

「どうやって寝るの?」

「玄関の靴置き場のあたりを頭にしてね」

「キッチンが側ならハエに気をつけなきゃね」

「いや。でも、そのハエはいなくなったらしいよ。あとは、トイレのふたがけっこうあけっぱなしだけど(笑)。冷蔵庫も洗濯機もあるからすぐ生活できるって」

「トイレのふたあけっぱなしなんだ(笑)。でもさ、4.5畳だとパソコン置けるかな?」

「それがさ。そこはもう一つ6畳の部屋があって、別の人も住んでるからルームシェアなんだよ。そっちの6畳にパソコンがあるから、そこの人が居ない時に使えるって」

「そうなんだ。テレビは?」

「テレビも6畳の方にあるから大丈夫。でも、6畳の人が主電源消しちゃうと見られないけどね(笑)」

「あははは(^▽^) あとさ、お布団干せるかな?」

「大丈夫だよ。玄関出たところに干せるスペースあるし」

「そっか〜。でも、すぐ住めるわけじゃないでしょ?」

「う〜ん。まあねえ、応募者多数だからね」

「そっか。じゃあ抽選とかで決めるんだ?」

「条件でいくらか絞っていくらしいよ。そうだな。まずは、女性優先、20代独身。それから、○○検定に受かってることって言ってたな」

「えー!」

「ちょっと変わってるよね。それから、××検定の2級に受かってる人だって」

「○○検定は受かってるからクリアでしょ」

「えっ。そうなんだ!」(わざとらしい・笑)

「でも、2級の方はどうかなー」

「どうかなって、一応、自己採点ではライン超えてたでしょ?」

「まあ・・・そうだけど・・・。じゃ、その応募者リストの一番最後に私の名前入れておいて、ね」

「分かった」

そんな感じで、長々デンワ。
くだらなさすぎるので、文字カラーも何もつけないよ(笑)。


↑ぽちったら見える弟の一言。



土曜日、会えないかと思ってたけど、お天気良さそうだから会えることになりそう☆
一緒に暮らすのも良いかもしれないけど、そうしたら、きっと今みたいな久しぶりに会えるわくわくとかドキドキとかが全部失せてしまいそうで怖い。
けど、暮らすのも楽しそうだけどね。
一長一短、かな。


日曜日には、彼の身辺も落ち着くから、ゆっくり話をする時間を持とうと思う。
ちゃんと話す時ってなかったからね。
色々、話したいことがたまってると思うんだ。というか、私はたまってるし(笑)。
ストレスに効くお料理作って、二人でまったり出来ればいいな♪


エンピツ