□時間
一日一日はさっと過ぎ去っていって、1週間前にもなるとその何倍もの時間が流れたような気がする。 あんなに大泣きした日々が1ヶ月前のできごとだったって言われてもおかしくないくらい、時間の感覚が前とはすごーく変わった。 それって社会人になったら誰もが思うこと?
□愛しのダーリン
先週は全然会いたくないって思っていたのに、その反動でか、 今週はすごくすごく会いたくて心は半べそかいてます(笑)。 それを彼に言わないように黙ってる。 言っても何にもならないって知ってるからさ。 私が会いにいけるわけでもなければ、彼が会う時間を作れるわけでもない。 何より、先週は彼は物凄く忙しかった。大変だった。 なのに私は塞ぎこんでしまって何もできなくて、日頃彼の役に立ちたいって思ってるのに申し訳ない。 (そこまでにしたのは彼の責任も少なからずあるにせよ…)
□ケータイ
先日、ケータイを買い換えた時、その時のケータイがどれくらい使ってるかって聞かれて「一年経ってるか経ってないか」って答えた。 ら。 調べてもらったら「一年どころか一年半は過ぎてますよ」だそうで。 あれー。 セージと付き合ってた頃か別れ話の少し前に買い換えたものだったのに…。 よくよく考えてみたら、去年の冬はもう今のダーリンと一緒だった。 あいつと付き合ってたのはもう2年も前の話かあ。 でも、まだ記憶にある。 ふっと、たまに頭を掠める。 元気かとか、仕事どうしたんだとか、実家帰ったのかとか、私はセージより幸せだとか、他愛のないことが。 多分、最も会いたくない人物のうちの一人なんだけど(笑)。 もし、街中で見たら、、、 私一人なら動揺して行く方向を変えちゃうかも。 ユウマさんと一緒ならちょっと余裕かもねえ。 神様のいたずらで、セージと街中で再会したって笑って話せるような別れ方してないもの。(恋人として終わった時も、関係が全部終わった時も)
何の因果か、ユウマさんとセージの学生時代に暮らした町は一緒だし。 学校が同じかどうかは知らないけど。 同じ学校だったとしても、二人は知らない者同士みたい。 少し探りをいれたこともあったけど、ユウマさんの知り合いにセージはいなかった。 それにユウマさんは理系だし、セージは多分文系。理系だったらあの職種にはつかないだろう。
あー。私ってなんでこんな性格なんだろ。 「別れた男のことなんて考えもしない」って女の人になりたかったな…。 未練があるのだろうか。 あー。あれだ。昔の古傷が疼くみたいな。昔のやけどの痕がぴりぴりするんだ。 それそれ。 だって、セージが恋しくなったわけじゃない。 恋しくなるのはユウマさんだけ。
・・・。 とゆーか、付き合ってた男で区別するなって話(笑)。 いろいろ話が飛びすぎました。
たまには(?)そういうメンドクサイことも言うんですよ。 that's the girl!
まあ。雨降って地固まるってやつじゃないでしょうか。(民主党?) 先週より、確実に私の気持ちはユウマさんに向かってて持て余してるくらい。 今週は日曜の夜しか会えないから、ちょっと物足りないけど・・・。 がんばろ。
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