ブログの方でも書いたけど、あっちはオープンすぎるから残りの気持ちはこっちに。 誰のために書いてるわけじゃないし、気持ちの捌け口にもなってる。 でも、「誰か」が読んでることは事実。 文章を書く上で、それに囚われすぎてもいけない。 どんな偉大な文筆家であろうと、批判や厳しい意見はあるのだろうし。
会社の内情が変わったり、弟と爆弾落としあうような争いを起こしたり。 (今回も相手のやり方に怒り心頭で怒鳴ったけど、幸い、母上には怒られずに済んだ・・・なんでかしら?) 一気に大きな出来事が続いた、しかも気が滅入る方の出来事が。 それと自分のメンタルバランスがぐらぐらする周期に入ってて。 こういう時、ユウマさんに対する日頃の不満って目につくのね。 くだらないことだけど、寝る時に背中向けて寝るとか、抱っこしてくれないとか、掛け布団を共有できないとか。(いつも私が寝ている時に奪ってしまって、彼が寒い思いをするからしょうがないんだけど) 「求めてばっかりじゃなくて、自分から気持ちを行動で見せて。受け身じゃなくてさ」 そう言ってやり方を教えてくれたけど、そんなユウマさんの行動から気持ち見せてるの? 私には見えないことのほうが多いけど。
外で手をつなぐのだっていつも私から。 すぐに手をつながずに彼の方からの手を待ってみても、一向にそんなことはない。 繋いだところで、手の感覚じゃ彼の力は入ってない様子。 一度くらいぎゅっと繋いでほしい。 いつでも解けてしまいそう。
暑くて手に汗をかいてしまう夏も、外気の冷たさに芯まで冷えた冬も。
もう、いいのかな。
彼の場合、手を繋がないからって気持ちが薄いわけじゃないと思う。 でも、今でもふと思い出すあいつ−セージしなかった。 理由は同じ「照れくさいから」。 そして、あいつは突然去っていった。 私の中で手を繋がなかったのは、気持ちが本当になかったからじゃないのかと思う根拠になっている。
それ以降、「自分から手を繋がない男」っていうのはなかなか克服できてない。 自ら手を繋いだって本気じゃない男だっているけどさ。
あの人の人生に、私は必要なんだろうか?
私の人生に、あの人は必要なんだろうか?
そんなことまで考えちゃって、いけない。
暗い気持ちを会うことで払拭しようかとも思ったけれど、会ったところで不満やなにかは陰を潜め、蓋をしただけ。 一人になればまた表面化してくるのは、経験上見えてる。
『疑い』は人間関係をいとも簡単に壊す。
だからこそ、この闇を、伝えるのは怖い。
...
あっ。 私、彼のこと、2割支えるんじゃなかった?
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先日、電車に乗っていたらシンくんを見ました。 前に会ったのは去年の夏だから、もう1年近い。 気の抜いた格好をしていたし、イマイチ彼だって自信が持てなかったのと、 シンくんが本を読んでたから声はかけずに。 目の前、通ったんだけどね(笑)。 向こうは本に一生懸命だったようで。 後でシンくんのケータイにメールしたら、やっぱり本人だった。 前よりもフェイスラインがすっきりして見えたから「痩せた?」と聞いたら、 働きはじめて間食をしなくなったら自然と減ったのだって。 うーん。私なんて仕事してる時の方が間食多いぞ。。。 ま、彼はお客様に見られる職場だからね。
あのメンバーと会わなくなって、もう1年近くになる。 みんな、どうしてるだろう?
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