初日 最新 目次 MAIL
≫登場人物紹介Happy☆Liu☆Words(ブログ)


恋する研究所*
りう
MAIL

My追加

2008年06月23日(月)
タイムトリップ

あっち(ブログ)の方にちょこっと書いたんですけれど、ユウマさんに会えないのが寂しくて眠れなかったりしました。
アップしてから1時間後くらいには寝られたので良かった。

今日も引き続き、昔買った漫画ブーム。

発行の日付を見ると、2004年とか2003年とかって数字が並んでてびびります。
今もう2008年よ!

5年前に大好きで買ってたものが、今じゃ何とも・・・。
漫画って一度はまると長い方だと思うのですけど、ある時にふっと冷めてしまうと全く気にならなくなるタイプ。
当時は読みながら、切なくなったり、カップルの恋模様にドキドキしてみたり、恥ずかしいなーなんて思いながら読んでました。
今も少しは切なくなったりするけど、あの時ほど心にくる感情は消えてしまいました。
それに、中にはカッコいいセリフを言う彼氏がいるんだけど(「ずっと好きだった」とか「望むならその全てをあげたい」とか)、現実にはそんなこと言う人は私の周りにいなくて。
みょーに冷めた目で見ちゃったり(笑)。
そのカッコいいセリフを言う男もそのキャラの魅力だから良いけど!
現実の恋や男を知らない時は漫画の世界のような男がいたり、セリフを言われたりすることもあるのかなって思ってた(?)ところもあったけど、今読み返してみると現実って泥臭いなぁって思います(笑)。
漫画の中では良く、相手の思考パターンや行動パターンや趣味嗜好をわかって、それを言い当てたり、先回りしたり、全部言わなくてもわかってるよ、的な空気を出すことってあるじゃない。
漫画でそういうシーンが書かれてると、実際にそういうことがある! 自分もできる! って思っちゃいます。
実際のところは私はユウマさんは少しは分かる部分もあるけど、彼の考えは読めてないことのほうが多いもん。


そんな青春の思い出の漫画を読み返しながら、時間の流れを感じるりうなのでした。


そうそう。
先日も昔行ってたクラブの週末のパーティーが変わったのを知って、また時の流れを感じたのでした。


エンピツ