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恋する研究所*
りう
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2008年07月23日(水)
温度差

マイペースなりに転職活動続行中。
その中で、面接の後はユウマさんとどうだったか話すと、温度差を感じる。
私はたとえ面接が上手くいかない点があったとしても、一度やってしまったことは取り返せないから、それが自分の実力なのだと思って次に進む気持ち。
彼は上手くいかなくても、本気でその会社に行きたいならもう一度面接をしてもらえないか掛け合うべきと言う。
そうすれば採用されるよ、と。
熱を持って訴えてくれる。

だが、私の気持ちはもう結果は天に任せて、次の会社でがんばろうと思ってる。

この温度差。
私はその面接が上手くいかなかった会社に本気で行きたいと思ってないのかも。


逆の方が自然な気がするんだけどなぁ〜。
(笑)

私の満足、私が楽しい、私が嬉しい、、、
そういうことを第一に考えてくれてる。
私が困っていれば、悩んでいれば、悲しんでいれば、
自分がやらなきゃいけないこと、やりたいこと、楽しみを置いてでも
話を聞いてくれたり、話をしてくれる。

ユウマさんがそういう人だからこそ、この温度差がもどかしい。


***


私達と共通のお友達(男性、女性)でご飯に行くことになった。
待ち合わせが決まったのが本当にギリギリで、急いで連絡取らなきゃと思いながらも、ユウマさんがいちゃいちゃモード。
一度、私が女の子の友達に電話したらその子は手があいてなくて「後で架けなおす」と言って電話を切ったら。
さらにラブモードが加速してまして。
とるもとりあえず、いきなり本番。
最中に女の子から電話がかかってきて、電話を取りつつ、ユウマさんの身体から離れようとしたら。

↑押したら見える

頻繁に動くので困りました。
私、完全に意識を電話に集中してたお陰で何も、アヤシイ声とか出なかったのだけは安堵したけど、背徳感でいっぱい。
ごめん、友よ・・・。
ユウマさん曰く「俺が動きを加減してたから声出なかったんだよ」と。
もー、こんなドキドキ体験はお腹いっぱいです。

なんか、この日はそういうことするのかしないのか分からなくて。
ちょっと誘惑してみたりもしたんだけど、全然効果なしのマイペースっぷり。
こういうストレートなやり方もアリだと思うけど、
ちゃんとたっぷり愛してほしいなと思う。
キスをたくさんしたり、睦言を囁き合ったり、そういう愛し方に憧れる。
ユウマさんとする時はほとんどは愛すというよりはプレイ的な要素が強い気がする・・・。
男は本番が一番重要っていうけど、それを体現してるかな〜。
女はそれよりも前と後が大事っていうよねー。

でも、最中でも気持ちを大事にしてくれるから続いてるんだろうな。


エンピツ