朝起きて、2時間後くらいに部屋に戻ったらケータイに着信あり。 見たらダーリンからの電話とメール。 来週だと思ってた試験が明日だと分かって、今日は勉強したいから明日の試験が終わったら会うのはどうか? と。 それを読んだのは出かける15分前。 オフィーリアよ、さようなら・・・。 もうばっちり決めてワンピを着たのに、ガーリー過ぎるそれはデートの前に行く専門学校の授業にふさわしくない気がした。 急遽コーデ変更。 学校へ向かいながらメールを返した。 楽しみにしてたのに。もう知らないから! って。 それはもちろん、本気ではないし、彼の事情も気持ちも解る。 日程を確認して慌てたろうし、仕事はサービスで出勤しなきゃいけないし、勉強しなきゃいけないし。 相手のことを考えたら、自分が一瞬だってそんなことを思ったとしても、素直に出したらいけないと思う。 逆に自分がその立場になった時に同じことを言われたら苦しいだろう。 だからそう思った時はぐっとこらえて、消化して、冗談めいていうくらいにしてる。 それが精一杯。 余裕があるときだと「しょうがないよね」って言えるんだけど、 今日の私にはそんな余裕がなかったな。 反省・・・。 まあ、明日には会えるんだ。 そんな悲観することはない、と思う。(笑)
明日のコーデを考えつつ寝よっと。
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