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恋する研究所*
りう
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2009年08月02日(日)
Not enough time.

ちょっとだけ独り言。
自分の日記を読み返してみると、つまんない書き方だなあとか、文章力ないなあと思う。
私が読んで面白いとかセンスあるなって思う人ほど、ご本人はご自分の書き方に自信を持っているわけでなく、むしろ気の向くままささ〜っと書き流すかのように日記を書いていらっしゃるらしい。
あぁ。そうやって言いながらも素敵な文章を連ねるその人をすごいなあって羨望と尊敬の眼差しで見ているわけです・・・。

おわり!


:::::: 日記 ::::::

ひさーしぶりにユウマさんと土日会えた。
しかも、土曜の朝から〜日曜日の夕方まで。
早く会いたくて待ち合わせを早い時間に設定したのに、お昼を食べる時は私が特にお店を決めてなくて、さまようことに。
すぐ、彼の好きそうならーめん屋さんに出くわして物は試しとそこに入った。
それから、
「どうする?映画でも見る?」
って言われたけど、お互いに特に見たいものもなかったから、彼の用事に付き合うことにした。
珍しくショッピングしたり、話題のジェラートショップに並んだり。
二人でいると、アイスは大きいサイズをシェアし合うから得した気分♪
私はジェラート好きだからそこのお店は美味しかったと思ったけど、ユウマさんはCOLD STONEの方が好きだって。
ふぅむ。
彼にとってジェラートはイタリアで食べたのが一番なのかな?!
途中、本屋さんに行ったら私がカンサンジュンさんの雑誌を見つけて立ち読みを始めてしまったので、彼がしばらく別行動しようって言うのでそうすることに。
カンさんは声がとっても素敵で、見た目も日焼けした肌にインテリメガネをかけて、私の好みです(笑)。
昔から低音の、重みのある男性の声は好きです♪
それから合流して、私が彼にカンサンジュンって知ってる?って本のところまで連れていき、かっこいいよねって言ったら、何だか微妙な面持ちをしておられました(笑)。
「この人がかっこいいの?」みたいな、私の判断基準に疑問を持たれたような・・・。
その後、彼が花火大会特集の雑誌を見て「花火大会行こう」と!
そして、彼が見つけたのが…その日開催の花火大会!
えー!これから出かけるのー?眠いのに…疲れたのに…。
と思いましたが、「こういうのは勢いが大事だ!」って言い始めたので巻き込まれておくことに。
こういう時は、本当に具合が悪くて無理がきかない時以外は巻き込まれておくほうがいい。
ここで、「私疲れてるの。出かけたくない」とか何かレジスタンスを起こすと、
言われた方はむっとするし、自分の意見の良さを伝えて心変わりをしようとしてきたり、ユウマさんの場合は自分の意見を我慢して私の気持ちを尊重してくれることもあるから、そこで彼も無理をすることになり、
言った方も、イライラしたり、相手がまた意見してくるとわかってないって思ったりするし、
悪循環が生まれると思う。
本当に具合が悪い時は、ちゃんと言えば理解してくれるはずだから。
私の場合、巻き込まれた方が自分の意見を押し通すより楽しいことの方が多いから。
実際、この日も出掛ける直前までぐだぐだして。
一旦、彼の家に行って二人で寝てたんだけど、向こうが先に起きて家事を始めてから出かける時まで何度か「ぽんぽん。起きて」って声かけられたけど、狸寝入りしてたりしてさ、こっそり行くのを渋ってたり。
※ぽんぽん=りうのあだ名
もー何度ぽんぽんって呼ばれたか。
「置いてくよ」って言われるまでうとうとしてたし。
でも、いざ花火大会の会場に行けば、きれいな花火にうっとりしたし、楽しくて歓声を上げるし、来て良かったって心底思えた。
再び家に戻ったら、彼が用意しててくれた晩御飯をいただいた。
前日、デパートに行って色々買い込んでくれたらしい。
夢の第一歩を踏み出した、ってことで。お祝い☆
まさかまさか、そんなこと考えてくれるなんて思ってもなかったから、すごいうれしかった!
何度もありがとうって言ってました。
寝る前は、大好きな平子理沙ちゃんが出てたチューボーですよを見ながら、彼をマッサージ。
理沙ちゃんやっぱ素敵ー。かわいいー。あんなアラフォーで子供を持っていたいな。
マッサージは彼から大好評。こうして喜んでくれるとやった甲斐があったというものです。

翌朝は、私が先に起きて支度し始めたにもかかわらず、時間が押してしまい(汗)。
でも、彼は怒ったりしなくて良かったあ。
今日は、趣味の仲間の集まりに行くとこについていったのです。
そこは彼のお父さまがいて、趣味の仲間は彼のお父さまのお友達で、彼はお父さまに誘われてその趣味の集まりに入ったんですね。
そこに私もたまについていって、見学したり、たまに一緒にやらせてもらったりしているのです。
前にそこに行ったのが半年くらい前で、お父さまとお会いするのもそれ以来だったけれど、みなさまに良くしていただき、ほっと一息。
緊張するけれど…、有難いことですね。
ユウマさんからの話では、彼のご両親は私一人でもいいから実家にいらっしゃい、と言ってくださっているらしいのだけど、そんな勇気はありません
本当に。
そんなの行ったら針のむしろですし、きっと消化不良でも起こしてしまいます・・・。
その辺は彼がうまく言ってくれるし、今までは彼が忙しくて私を連れて実家に行くことがなかったからだけど。

彼とは、その後、ぶらぶらしてお茶しながら旅行やイベントの話をして、別れました。
本当は一緒にいたかったけど、夜は彼がお父さま達と飲み会だって言ってて、私も家があるので帰ることに。

早く結婚したいなーと思いつつ、ちょっとそういう話を出すと、今の距離感がいいって言うし。
でも、ずっとこのままでもないって言う。
今日は、「二人で何かしたい。前に一緒に資格を取った時みたいに一つの目標に二人で進みたい」って言われて、「いろんなところの不動産の時価を調べるのはどう?」なんて。
それって、将来的に二人で住むところのために?と聞いたけど、
「違うけど。そうだとしても俺は言わない」って言うし。
よくわからない。
何のためにそういうことをするのか分からなければ、何のためでもなくするのなら、私はあまり動きたくない。というのが正直なところ。

つらつらと書いてきたけど、それでも自宅に帰れば会いたいと思ってる自分がいて。
じゃあ今日は帰らずに彼の家に行けば良かったじゃないかとも思うけど、一人でご飯食べなきゃだし、人の家では読書かテレビを見るくらいしか時間を過ごす手段がなくて、それなら自宅の方がいいやってなる。

それに、結婚の話の流れで彼が、
「俺のどこがいいの?」
って問うてきた。たまに、最近は特に聞かれる。
自分よりすごいやつはいっぱいいるって。
私は、そういう人がいても彼以上の人柄の人とは出会えないと思う。
電話やメールの回数やプレゼントの数を取るなら他の人でもいいかもしれない。
だけど、彼と同等かそれ以上の心を持って私を接してくれる人はいないんじゃないかと思う。
って答えたけど、彼の疑問を晴らせたかどうか…なぞ。

もしかして、彼と結婚できないのには私に問題があるから?
彼は私が自分にとって不足だったり、結婚したいと思えない女なのかな?
うー。それなら、結婚しないでいるのも分かる、かも。

そのへんのところ、つっこんで話したいな。
そのためにも、時間が足りない。


エンピツ