シネマ日記
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ゲイリー・シニーズ主演のSFスリラー。
時は2079年、地球はケンタウリ星との攻防を繰り返し、 地球の大半を失い、防御シールドで守られた都市で兵器を開発しながら暮らしていた。 その兵器開発の責任者でもあるスペンサー(ゲイリー・シニーズ)が、突然に保安局の少佐に捕えられてしまう。 地球侵略を狙うケンタウリの陰謀で スペンサー自身が、体内爆弾を仕掛けられたクローンだと言う疑いで〜。
一方的に追われるスペンサー。 またコレを追う少佐ハサウェイが強烈でねぇ・・ビンセント・ドノフリオ 必死で逃げ回りながらも、自分の身の潔白を証明しようとするスペンサー。 これにスペンサーの妻で医師のマヤも絡んで展開していくわけだけれども、 最後の衝撃、そしてさらにもうひとつダメ押し・・・(謎) SFタッチにはありがちなオチでチョット年季が入ってるかな・・って気もしなくもないけど (((((^^;) まぁまぁ〜ってとこかな。(^_^;)
原作は、「ブレードランナー」「トータル・リコール」などの フィリップ・K・ディック
うーん、でも2079年って、それほど遠い未来には思えない設定。 地球のその状態の設定も非常に恐いけれども、 それよりあそこまでいろんな技術が進歩しているかな〜?
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