シネマ日記
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これはまた、うかつなことは、書けない・・・作品ですね(爆) アレコレ目にする前に、早く自分の目で鑑賞することがオススメ(^^;
第二次世界大戦末期のイギリス、古くて由緒ありそうな大きな屋敷に二人の子供と住むグレース。 戦場へ行った夫の戻りを静かに待つ日々なのだけれど、 新しく使用人たちを雇った日から彼女の周りではいろいろと怪現象が・・。 クラシックな雰囲気に、やはりピッタリとハマるニコール。 日光アレルギーとかでいつも暗い部屋にいるその子供達も不気味なら、 使用人たちも思いっきり怪しい。 ほんのチョット現われただけの夫でさえも・・。 登場人物全てがみ〜んな物静かで体温の低そうな感じするのが なんとも言えない雰囲気。(爆)
「オープン・ユア・アイズ」と同じ監督さんの作品だからかしら、 そのかもし出す雰囲気が、なんだか不思議と眠気を誘うのよね・・・ 怖い〜〜っと言うより、前半部分、眠気と格闘するのがけっこう必死デシタ (((((^^;)
見えているものを先入観でとらえてはいけないっていうか、 見えているものは、あまりにも不確かだというか・・ オチとしては、近年、またそうきたか・・・ってな感じではありましたが。 アハハ、まぁしっかり騙されていたわけなので、これも負け惜しみってことでしょうかね(爆)
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