シネマ日記
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前にWOWOWで放映があったのだけれども、 なんと言っても前後編と長いこともあって、他の番組もあり観るのをあきらめた作品。 私は特に読書家ではないので、詳しくもないけれど、 ベストセラー作家ディーン・クーンツ原作さらに製作総指揮のサイキックサスペンス。 前編(謎のメッセージ) 後編(恐るべき子供たち)からなる。 原因不明の航空機事故。 多くの乗客の犠牲を出し、事故調査委員会も究明したが原因は謎で・・。 その事故で妻子を失った記者が一周忌の日、墓地で謎の女性と遭遇。 なんと彼女も事故機の搭乗者のはずだった・・。 事故の究明に乗り出した彼は、遺族をたずねたりもするが、 既に謎の死を遂げている者、彼の目前で謎の死を遂げるもの・・・ さらに彼にも危険が及ぶ。 当時の事故調査委員会のチーフをたずね、生存者がいたかもしれないこと、 しかも自分の娘が生存しているかも・・・っと言う期待が〜。 必死になり危険を顧みず事件を探る主人公が、けっこう悪人顔っつうか(^^; コワイ顔のビリー・ゼインが演じてるあたり、だいぶ妙〜って気も。(爆) 彼を天敵のように追跡するCIAにジョン・C・マッギンレー、 彼もまた強烈にコワイ〜(>_<) 謎を握る女性には、ERのジェニー役だったグロリア・ルーベン。 後半、遺伝子操作によってパワーを持つ子供たちを生み出す研究所が 物語の中心となって、また急展開。
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