シネマ日記
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2002年11月25日(月) |
ジェネックス・コップ2 |
前作「ジェネックス・コップ」より、全体に派手になって 明るくなって、コメディ色も強くなってるかな? 前作のニコラス・ツェーに代わり、エディソン・チャンが加わり サム・リーとスティーブン・フォンは引き続き〜。 3人のなかで、一番お笑い担当がサム・リー。 この間、「ピンポン」を観ているので、さらに印象深い。 スティーブン・フォンって、岡本健一に似てるよなぁ・・とか、 エディソン・チャンって、やけに落ち着いて見える時と、ガキっぽい時とあるよな〜とか、 それぞれ個性が出てて面白い。 前回は、製作でもあったジャッキー・チェンが終盤にカメオ出演したり 日本からは仲村トオルが悪役として出てたわけだけど、 今回は、なんたって、ロボットの登場! 無敵の戦略ロボットRS1が完成し披露されようとしているわけだが、 その開発に携わった若者が恨みを抱き、ロボットを奪回しようと・・・。 香港警察チーム、FBIなど入り乱れての大騒ぎとなる。 この前に、「SPY_N」を観てるせいか、アクションとか比べたくなった。 この「ジェネックス・コップ2」のほうが、スピードがあってイイ。 そして終始アチコチに笑えるような演出になってるせいだろうか、 なんかやたらと俳優陣が楽しそうだし〜(爆) ロボットが暴れ回ったりするあたり、 日本の子供向けの戦隊モノのTVシリーズみたいなノリにも見えたけどね〜。
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