シネマ日記
DiaryINDEX|past|will
アメコミがもとになっているヒーローアクションもの、ベン・アフレック主演。 まず、ベン・アフレックがヒーローアクション・・・ってのが、 チト意外な感じ。だって、彼ってどうみてもあんまり俊敏な〜ってイメージじゃないでしょ? こう、もたーっとしてるし、顔もデカいし・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ(爆)
少年時代に、ボクサーだった父親の裏稼業を目撃し、 さらにその直後事故で廃液を浴び失明してしまうマット。 その後、父は改心し再びリングに立つが、不正行為を断ったために命を落とす。 マットは、失明はしたものの、視覚以外の感覚が超人的に発達していく。 さらに鍛えあげ、昼は盲目の弁護士、 夜は、正義のヒーロー”デアデビル”となって悪を裁いていた。 美女エレクトラとの出会い、 そして彼女の父親の殺害犯として彼女に復讐のターゲットとされてしまう、デアデビル。 また、巨漢の犯罪王キングピン、その殺し屋ブルズアイとの死闘など、 さすがにアメコミ的な見どころ満載。 自らも格闘技の達人で父の仇と思いこみ、デアデビルに果敢に闘いを挑む美女エレクトラがスゴイ。 演じるジェニファー・ガーナーのアクションっぷりもなかなか迫力。 殺し屋ブルズアイを終始ブチ切れ状態で、怪演に徹していたコリン・ファレルも 最後のシーン(爆)まで楽しませてくれてたねぇ。 事件を追う記者役のジョー・パントリアーノが地味ではあったけどイイ感じでした。
しかし、コリン・ファレルにしても、マイケル・クラーク・ダンカンにしても ジョー・パントリアーノにしても、皆揃えたように頭が・・・ピカピカで〜(爆) マブシイくらい〜(*_*) おっ、そういえば、ベンにもたしかヅラ疑惑ってありませんでしたっけか? ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ
|