下僕日記
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2004年01月26日(月) |
HEY!HEY!HEY!(CX) |
うわあ、ホントに出てる。 と、思ったのが一番目の感想(笑) 光ちゃんがド頭三発はたかれたというのは聴いておりましたが、理由が笑えた。 ありうる。光ちゃんならありうる。 最近はそうでもないですが、前は芸能人のお名前をそりゃもうすがすがしい程知らないわ、以前の共演を見事に忘れるわ、そりゃもうはらはらしたものですが。 ダウンタウンのおふたりは流石のトーク上手で、観ていて普通に面白かったですよ。剛くんがなんかすごいところにスイッチ入ってて、ああなると光ちゃんは割とお任せモードにはいりますな。 でも、あのカレーに対して
「普通やな」
とストレートでエース決めたあたり、さすがとしか。 そして、乾燥ワカメとヅラに見事唱和するあたり、伊達ではない長年の味を感じました。 演奏はバックがそらもう豪華で。 なんというか、いかにKinKiがかわいがられているかがよくわかりました。 トークもいつもあるコーナーを飛ばしてまで流してくれて嬉しかったですよ。 ライブ3曲。 「全部だきしめて」が選曲されるところに、全てがあるのだと思いました。あの人達にとって「硝子の少年」と同じくらい大切で大切だということがわからなくてはいけない曲だ。 まぎれもないアイドルなのだけれども、少しだけ何かが違う。 そういう人たちになったのだな、と思いました。 なんだか衣装がふたりともカーテンみたいだなあと思ったのはおいておきましょう。 光ちゃんのビジュアルは文句ないんですけどね。どうも「ね、がんばるよ。」の衣装は微妙なセンなんだよな。手放しでいい!と思わないんだけど、悪いってほどでもない。 うーん、なんかいろいろと思うところがありました。 最後のお礼コメントがなんか男らしくてかっこよかったなあ。
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