下僕日記
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2004年02月02日(月) |
徹子の部屋(ANB) |
えー。 えー。 えー。 BBSで寄せられた大きな期待を背負っておいてなんですが。 役立たずとお呼び下さい
……録画時間ミスってました……
うきうき気分で家に帰って巻き戻したら、なんか陽気に胡麻あえ作っている上沼さんが。あ、あれは財前教授夫人?あれ?あれ? るーるるのジャンクションが撮れてるよ!わーい!わ?
ちょっと待て。
今日のお客様は堂本光一さんです。
わあ、夢に見た徹子の部屋のゲストだ。 黒のスーツに柄物のネクタイ。高値安定のビジュアル。 ゆっくりと最善の言葉を選びながら話す真摯な姿。ソファに座っているのに、きちんと伸びた背筋。 貴公子。ってんですか? 日本中のお茶の間のみなさまにウチの坊ちゃん自慢して歩きたい!みたいな感じです。 ジャンクションの髪型が気持ち爆発っぽかったのですけど、そんなもんすぐにどうでもよくなりましたよ。 オープニングで黒柳さんが光ちゃんを誉める誉める誉めちぎる。 運動神経抜群、歌もできる踊りも踊れる芝居もできる、バラエティでは三枚目的役割もできる、司会をやらせればきっちりと仕切る。 耳がこそばゆく感じながらも、照れながら聴いている光ちゃんの姿にうっとりし、ああ、私が見ているのは極楽?みたいな状態で。 ソファに座っている姿がとても美しかったです。 ぴしっと背筋伸ばして、緊張気味な顔で。 くつろぐわけでは決してない。黒柳さんのお話に少しはにかみながら耳を傾ける。 どこまでも上品な人だ。 最初はKinKiKidsのこと。 二人の出逢いの話。 引き合わされてとても驚いたとか、そういう何度も聴いた話をゆっくりと語る。 その声の落ち着きが心地いい感じ。 光ちゃんがKinKiKidsとして重ねてきた時間はとても素敵で大切でよい時間だったのだな、と思わせてくれる。そんなしゃべり方でした。
黒柳さんといえば、何度も帝劇に足を運んでいらっしゃる方。だけに、やけに詳しいSHOCKのこと。 フライングについての語りは、かなり詳しい感じで。 そして「御覧ください」とこの前のSHOCK映像が!わー!どんなワイドショーよりもいっぱい流れてるよ! オープニングの子供抱いたフライング。 劇頭の斗真回転から両側の石像にぶつかるところ。 紅い布一枚でのジャパネスクフライング。 そしてギャングスター!!!!スター!!!!すた?
……私のばか。
とりあえず、叫びました。 ……Pちゃんにお願いして、初日にビデオもらうことになりました。 再戦の日を待て!
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