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バス旅行の報告
バスでの旅から無事に帰りました。 流石の私も疲れたのでもう寝ます。 詳しくはまた! (バスツアーから帰ってすぐの日記)
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知る人ぞ知る。 会社の同僚と通算3回目の激安日帰りバスツアーに行ってきました。 題して、“青い海、青海島遊覧と、ひんやり涼しい秋芳洞”です。 何だか、題名聞いただけで、すでにハードな予感(笑)
ツアーの内容は、その名の通り、秋芳洞を見て、萩の松陰神社へ参拝して、遊覧船で青海島の海岸風景を、海から鑑賞するという・・・。 この盛りだくさんな企画が、旅行会社の何とか周年記念で、“3500円でのご提供“だったのです(笑)
メンバーは、前回のバスツアー参加者から若干の変動はあったものの、同じくオンナばっかりの8名。 8名とは言っても、前回と違い、同僚の連れてきた幼稚園年長の姪っ子も含むのですが。(笑)
ところで。 実はワタクシ、若干、中学3年生の時に、秋芳洞、萩観光は経験済みでして。 今回の旅行の目新しい点と言えば、ズバリ!! 「青海島遊覧」です。
・・・が、しかーし。 実は、ひどく船酔いする性質です。。。 申し込んで、お金払ったあとに、船での遊覧があるということに気がついたのだからシカタナイ・・・。
まぁ、この前ひどく船酔いしたのは (・・たしか、2年前の忘年会。船で広島湾クルージングだった) きっと体調が悪かったのだろうと・・・・。(笑)
と言うわけで、かなり自分を騙しつつ、「まぁ何とかなるさ」の精神で、行きました。(死)
秋芳洞は、やはり文句なく素晴らしかったです。 広さといい、規模といい、鍾乳石の美しさといい、ワタシが今まで見た鍾乳洞の中では、ピカ一です。
それにしても、、 前に一度来た事がある筈なのに・・・。、 しかも、結構大きくなって、物心なんてとっくの昔についていた年齢で来た筈なのに・・。 何もかもが、新鮮で、全くお初な感動を味わえるのは・・・なぜ??
ところで、今回のツアーでワタシが密かに楽しみにしていたのは ツアー名にもあるとおり、「ひんやり秋芳洞」のひんやり感を楽しむことだったのですが・・・。 洞内で、約1キロも歩いて、かなりの運動量だったこともあって、あまり“ひんやり“って感じではありませんでした。
元々あまり体力ない方なので、元気いっぱい、すたすたと歩く同僚の姪っ子にも 「ダイジョウブ?」なんて目で見られたりして・・・とほほ。 昼ご飯を食べる時には、ひざが笑ってしまって 「ビンボーゆすりかと思った」なんて、、みんなに笑われてしまった・・・(涙)
ま、それだけ秋芳洞が凄いってことで。 是非みなさんも一度足を運んでみられることをオススメします。
で、メインである、心ではかなり心配していた青海島遊覧ですが。
結果からいうと、大正解!!行って良かった!! 定員が60人程度という小さな、小さな遊覧船を見たときには、「こりゃ、船酔い必至だ・・」と涙目になりましたが。 乗船前に飲んだ酔い止めの薬もきいたのか、何とか船上ゲ○(きたない・・)はまぬがれました(笑)
それよりも、船のデッキに出て、海の青さや、空の青さ、波の白さ、海風などを 体で受け止めるのは、とてもとても気持ちが良かったです。 船が揺れて、波がしぶきになって、上半身ずぶぬれ状態になったりもしたのですが(笑) 行って良かった。 ずぶぬれになりながらも、みんな笑いが絶えませんでした。
その他にも、萩も風情のあるところで良かったです。
吉田松陰なる人物が、どのくらいすごいのかは今ひとつわからなかったけれど、、 とにかくすごい勉強熱心な人で、その教えが、幕末の志士を沢山生んだということは。。。わかりました(笑)
萩焼きの窯元に行って、窯を見せてもらえたりしたのも、なかなかない経験で、良かったかな?
ただ、夏場の、真昼間の炎天下での見学はちょっと辛かったけど・・(涙)
・・と、まぁ、 そんなこんなで、またまたとても楽しいバスツアーとなり、大成功のうちに「次回はどこにする?」とか言っている私たちですが。 次回は、、どこにしようかなぁ・・?(笑)
また次の予定たてなくっちゃ(笑)
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その1:日帰りバスツアー 1回目=2000年9月実施。“津和野・アクアス(水族館)とSL列車の旅” 2回目=2001年4月実施。“桜の京都御所拝観と嵐山・嵯峨野散策の旅”)
その2:8月18日の日記。 3行しか書いていなくて、短めなのは。 布団に入ってからアイモードで書いてみたものです。(笑) 普段、平気で日記さぼるくせに、、こういう時だけは律儀に書いてみたりして
その3:このプチ旅行の様子も、そのうちにHP上にアップします。 お楽しみに!!(笑)
2001年08月18日(土)
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