幸ちんとは毎日毎日取り留めのない話をする。
彼女の心の広さと優しさに甘えて何でも話してしまう。
幸ちんは私を許してくれるし、受け入れてくれる。
だけど、きちんと諫めてくれるし、 諭して的確なアドバイスをくれる。
幸にとっても舞シスはそういう存在だよ
って言ってくれる事がとても嬉しくて。
お互い彼氏よりも理解しあっている事に笑ってる。
幸ちん付き合ってくれんかな〜(笑)
そんな幸ちんからされた質問。
舞:好きだよ。 だけど、好きなところ以外は全部嫌いだなぁ。
幸:この前話したココだけは直したい!って所以外は…好きかなぁ。
自分に自信がある人は自分の事は好きだろうし、 自信がない人は嫌いなんだろう。
逆に自分が好きな人は自信があるし、 嫌いな人は自信がないんだろうな。
色々話して忘れないようにって書き始めたのに もう忘れちゃってるよ(・ω・)まいっか☆
自分の事を好きか嫌いかっていうのは、 自分以外の人を好きか嫌いかっていう判断とは 少し違うと思う。
他者への好き嫌いは 好感というものであったり 憧憬であったり 嫌悪というものであったり 軽蔑である。
要は感情なんだと思う。
けれど 自分への好き嫌いは 納得というものであったり 重要であったり 欠点というものであったり 排斥するべきものである。
これは感情じゃないと思う。
要は自分を許せるか許せないかの違いだと思う。
他者は切り離せても自分からは離れられないから。
自分のココが嫌いっていうのは 自分の悪いと思っている1部分を直したいって いう向上心の表れなんだと思う。
悪いと思っていても このままでいいやと許してしまえば ココが嫌いだとは思わないと思うなぁ。
私はスゴク弱い人間だけれど、 強い人間になりたいと思っているけれど、 弱い自分を嫌だとは思わない。
弱い自分を許して 周りも許してくれるから 甘えてるんだろうなぁ(´д`)
私のウリは素直さだよって幸ちんが言ってくれた。
確かにそうだなぁ。
大事な人には自分を曝け出してしまうし、 嘘は吐きたくないし、 逃げたくない。
真っ直ぐな所は好きだけれど、 迷いや不安がない訳じゃない。
俺は人と深く付き合うのを避けているみたいだ。 だから舞がよく言う相手の立場にたって 心で考えるってことが出来ないんだと思う。
舞はなんでって思うかもしれないけど 俺は自分の意見を少し曲げてでも相手と うまくやっていきたいと思ってる人間でそれは これからも変わらないと思う。
何事にも気持ちを正直に真正面からぶつけていく舞とは うまく噛み合わないかもしれないね。
変わらないと思う。 変えたいけど変わらない? 変えたくないから変わらない?
なんでとは思わない。 私だってなるべく穏やかに人と接したいって思ってる。
ただ、私にだけはしないで。
好きなら、大事に思うのなら、 私にはしないで。
大亮の楽しいことは一緒に楽しみたいし、 苦しいことや悲しいことは私が少しでももらって 一緒に考えて楽になって欲しいと思う。
付き合うっていうのは歩み寄りだよ?
私は大亮の心が知りたくて 先読みをして こうなんじゃない?ああなんじゃない? 本当はこうでしょ?って。
それが、 大亮のガードを固くしてしまった?
大亮にとって私は心開ける相手ではない?
大亮に投げかけたい質問が幾つもあるけれど、 彼にとってその全てが必要じゃないんだろう。
ねぇ、大亮は自分が好き?
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