2005年11月13日(日) |
和太鼓とか和楽器の音色が好き |
今日は地元で開かれた太鼓の祭りに行って来ました
つか、和太鼓演奏をたっぷり聴いてきました はい。和太鼓大好きです。
さらしにふんどしで 演奏してくれれば 更に好きです(ぇ)
しかし地元の太鼓好きの人々が 集まってやっているグループばかりの出演なので 正直かなり期待はしておりませんでした
大半が期待通り(?)でしたしね
が 「観せる」ための演奏と 「聴かせる」ための演奏が 融合しているグループもいくつかあり そちらは大変楽しかったです
つか 特別出演の(↓参照)
 おやじ達が大変かっこうよかった
いいよね、おやじ 最高だよね、オヤジ
なんていうの? 若造には真似の出来ない燻し銀の渋みと凄みっていうの?
演奏も観せるパフォーマンスもすごかった
パフォーマンスが凄いのに 腹にドスンとくるサウンド
やっぱおやじっていいよね(黙れ)
地元の太鼓グループも このあたりではそこそこ大きなグループらしく パフォーマンスやら演奏やらいいんですが
やっぱ特別出演・・・・ 平たく言えば招待グループの演奏は凄かったです
もう一つの招待グループは お神楽太鼓だったので 眠たかったですが・・・
いえ、悪い意味ではないですよ? 日本人の魂としてお神楽って言うのは安らぐものですから
つか 和太鼓とかの和楽器の音色って 絶対遺伝子に組み込まれていると思うんですよ
「魂を燃えたぎらせろ」とか 「魂の安らぎを見いだせ」みたいな
「和太鼓嫌い、大っきらい、絶対聴かない!」って人 多分いないかと思うのです・・・・
かと言って お神楽でもお囃子でも 和太鼓の音が聞こえてきたら吸い寄せられる……なんて
おいらみたいな極端な人間も少ないとは思いますが・・・・

あぁ、ところで 一緒に和太鼓を見に行った友人の社長は
ススキの穂を食べるらしいですよ
おいしいのかな……
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