秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2003年10月28日(火) 自宅に帰る。

帰宅ラッシュを避けて早めに出発したら、予想以上に早く着きました。
そして妙な胸騒ぎと共にポストに行くと、
marsa関連では何度か見覚えのある白い封筒。
嫌な予感をたぎらせつつ開封すると。


『DASEIN解散』







決まったことは変えられないと理性で納得しつつも
他に誰も居ない部屋で不気味な笑い声を上げる。
そうかそうか、やっぱり解散か。
予想が当たっちまったか。
畜生。

明日の正式コメントが良くも悪くも楽しみなんですが、
とりあえず一言。
『あの人が幸せなら、それでいい』

嫌なこと嫌々続けるのって肉体的精神的に不健康じゃないですか。
それであの人が壊れていってしまうくらいなら、
そんな原因無い方がいい。

音楽自体が嫌なわけではないはず。
DASEINとして音を産み出していくことがもう不可能になっただけ。
あの人は生きている。あの人はきっとこれからも歌ってくれる。
それならいい。

だからお願い。
黙って居なくならないで。
昔のRIOHがファンに黙ってRickyになってしまったように。(伝聞)

お願い、これからも声を聴かせて。
あの、幸せそうに歌う、表情を見させて。

封筒開けて、とりあえず雑用済ませて、行動面では落ち着いて。
のんびりしてた数時間、自分の意識が希薄だった記憶がある。
また逃げるのか?現実から。(刹那)


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。