秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2003年11月17日(月) 久。

1週間くらい、日記を書いてなかっただろうか。
書くほどのネタが無かった所為もあるが、
『こんなん書いたってつまらんわ』と思った節もあり。(事実だろ)
生理前、自己評価が下がりまくってた煽りであるかもしれない。

生理が来て、また思い出した。
アタシの日記はアタシの自己満足であって
他人サマを喜ばせる為のもんじゃない。
網でやってる以上それだけで済むもんじゃないのも事実だが、
書きたいこと、吐き出したいことを抑え込んでどーすんだ。



ということで。
好きな相手の行動に自分との関係性を無理やり見出すのは
痛い人間の典型的行動だと理性では分かっているのだが。

イケメン、どぉしてアタシのそばを通るときには
必ず咳払いをするのかなぁ。(アイタタタ)

魂の底から嫌いな相手だったら
相手と同じ空気を吸うのも嫌だと思うのだ。(主観的判断)
そんなときに咳なんかしたら
余計に空気を吸ってしまうではないか。
そんなん絶対嫌じゃないか。

逆に。
相手と同じ空気を吸ってしまったからこそ
汚らわしい何かを一刻でも早く吐き出したいのかもしれないし。
安っぽい香水ふりかけまくった輩の
数メートルも続く残り香を吸っちまったときの如く。

兎にも角にも
アタシは好きな相手には幸せでいて欲しいのだ。
そんな相手の気分を害してるなら、アタシ



なんてことは絶対しない。
つーか無理。



そんなこんなで
理性の願いと本能の願いがどうやら一致しておらず、
最近離人が激しいです。
深みに嵌ったお陰か、素敵なことを発見しました。

感情はあたしから消えちまったわけじゃない。
むしろ身体に頑固にしがみ付いてる。
逃げ出したのは理性の方。
だから嬉しいときには笑うんだし、悲しいときには泣く。
その、心と身体の繋がりを、
離脱した理性が理解できないだけだ。

なんてね(笑)


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。