秩序と混沌。
目次。過去。未来。


2003年11月26日(水) 向き不向き。

自慢じゃないが、好奇心は激しいほうである。
通りすがりによそさまがやったことない仕事してると
勝手にそばに寄ってって見学してることがよくある。

そんな噂が耳に入っちまったのか、
超大ボスの『この人達なら断らないから!』との号令により
新仕事の特訓を受けつつある。
周りを見れば多少なりとも経験者。私は本気で未経験者。
ぶっちゃけ、習得はかなり遅れている。

『未経験だから』という甘えが無いとは言わない。
そのお陰で、失敗続きでも自分に言い訳してやり直してみたり。
自主特訓も始めたりして、
最低限の努力はしているつもりだ。(自称)

けど、ここまでダメだと
もぉアタシ向いてないんじゃないかしら、なんて。
見学するのが好きでも、手を動かすのが好きでも、
結果が伴わないというか。

それでもじりじりとは上達している。(あくまでも自称)
とりあえず、努力する。



好奇心が激しいお陰で、盗み聞きも得意である。(殴)
今日はイケメンの雑談を盗み聞けた。

「あのトイレ、じーっとしてると電気(照明)消えるんですよ」
「トイレくらいゆっくりさせてくれたっていいじゃないですか」
「(自主規制)と同じでヒトが多いの嫌いなんですよ」

最後の一行、激しく同意。
共通点があって嬉しい。

実は今日は最後の一段落を書きたかっただけのような気がする。


あるふぁ。 |電子手紙。呟。


回転目。