秩序と混沌。 目次。|過去。|未来。
自慢じゃないが、好奇心は激しいほうである。 通りすがりによそさまがやったことない仕事してると 勝手にそばに寄ってって見学してることがよくある。 そんな噂が耳に入っちまったのか、 超大ボスの『この人達なら断らないから!』との号令により 新仕事の特訓を受けつつある。 周りを見れば多少なりとも経験者。私は本気で未経験者。 ぶっちゃけ、習得はかなり遅れている。 『未経験だから』という甘えが無いとは言わない。 そのお陰で、失敗続きでも自分に言い訳してやり直してみたり。 自主特訓も始めたりして、 最低限の努力はしているつもりだ。(自称) けど、ここまでダメだと もぉアタシ向いてないんじゃないかしら、なんて。 見学するのが好きでも、手を動かすのが好きでも、 結果が伴わないというか。 それでもじりじりとは上達している。(あくまでも自称) とりあえず、努力する。 ■ 好奇心が激しいお陰で、盗み聞きも得意である。(殴) 今日はイケメンの雑談を盗み聞けた。 「あのトイレ、じーっとしてると電気(照明)消えるんですよ」 「トイレくらいゆっくりさせてくれたっていいじゃないですか」 「(自主規制)と同じでヒトが多いの嫌いなんですよ」 最後の一行、激しく同意。 共通点があって嬉しい。 実は今日は最後の一段落を書きたかっただけのような気がする。
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